ホーム

»

教育全般

学校ニュース

教育全般 樹徳高理科部、繊維学会秋季研究発表会で全国一の評価

みんなの学校新聞編集局 2022.12.08

tags:人工飼料, 最優秀賞, 樹徳高校, 理科部, 繊維学会, ,

群馬県ならではの農業副産物こんにゃくとび粉とキャベツパウダーを、蚕の人工飼料に配合する研究に取り組んできた樹徳高校理科部(広井勉・丹羽良之顧問、嵯峨春日菜部長、部員45人)が、繊維学会秋季研究発表会の高校生セッションで最優秀賞に輝いた。地域性を生かした先輩からの研究を引き継ぎ発展させ、サステナブルな社会や地場産業の活性化も視野に入れたユニークな内容で、全国一の高評価を得た。   繊維学会 …

記事全文はこちら

教育全般 小学校中を逃げ回れ 笠西小で「逃走中」 児童184人元気いっぱいに<群馬・みどり市>

みんなの学校新聞編集局 2022.12.06

tags:笠懸西小学校

みどり市立笠懸西小学校(吉田努校長)で3日、同小の保護者らでつくる「おやじ会」(舟山洋会長)による大鬼ごっこ大会「逃走中」が開かれ、校庭に子どもたちの元気な歓声が響いた。   フジテレビの人気番組「逃走中」から着想を得たイベントで、校庭を中心に限られたエリアの中で、スーツを着てサングラスをかけた〝ハンター〟から逃げるゲーム。この日は同小の児童184人が参加し、保護者や教員ら大人30人がハ …

記事全文はこちら

教育全般 21年度の不登校101人 群馬・みどり市 前年度比倍以上に

みんなの学校新聞編集局 2022.12.03

tags:みどり市, 不登校

みどり市議会(古田島和茂議長、定数18)定例会は2日午前、市役所大間々庁舎議場で一般質問初日を迎えた。市は過去3年間の市内小中学校における不登校児童・生徒数の推移について報告。2021年度の不登校児童生徒は101人で、前年度から倍以上増加したことを明らかにした。 要因「無気力」「不安」多く   【不登校児童・生徒推移】市内小中学校における不登校児童・生徒数の推移について須藤日米代議員( …

記事全文はこちら

教育全般 “循環型給食”提供始まる 残飯を肥料化し再利用 桐生市教委<群馬>

みんなの学校新聞編集局 2022.12.02

tags:地産地消, 学校給食, 残飯の肥料化

学校給食の残飯を桐生市内で肥料化し、それを使って市内で栽培した農産物を給食食材に使う“地産地消の循環型給食”が1日、同市立幼稚園・小中学校と特別支援学校で初めて提供された。   同市では今年6月から循環型給食を目指す取り組みを開始。焼却処分していた給食残飯を、生ごみの肥料化を事業とする市内事業者に有償で提供し、それで作った有機液体肥料を契約する市内農家に提供している。同肥料を使った食材( …

記事全文はこちら

教育全般 小・中学校の規模適正化案、市民意見の募集開始─桐生市教委<群馬>

みんなの学校新聞編集局 2022.12.01

tags:学校再編, 学校統廃合

少子化を踏まえた桐生市立小中学校の学校規模適正化を目指す同市教育委員会は11月29日、望ましい学校規模や学校規模適正化の検討開始時期の基準などを盛り込んだ「市立小中学校適正規模・適正配置基本方針」の行政案を市ホームページ(HP)で公表し、市民からの意見募集(パブリックコメント)を始めた。12月28日まで。市教委は市民からの意見を踏まえ同方針の年度内策定を目指す。   行政案は、児童生徒数 …

記事全文はこちら

教育全般 実践推進校指定の桐生市立川内小でICT活用の授業を公開<群馬>

みんなの学校新聞編集局 2022.11.28

tags:ICT, 川内小学校, 桐生市

2022年度のICT(情報通信技術)活用促進プロジェクト実践推進校に指定されている桐生市立川内小学校(臼井一子校長)で22日、ICTを活用した授業の様子が公開された。同市教育委員や小学校教諭ら約30人が参加し授業を見学した。   同プロジェクトは、学校授業でのICTの効果的な活用方法を探り、普及を図ることを目的に20年度から行われる取り組み。   今回の公開授業ではICTを活用 …

記事全文はこちら

教育全般 子のネット利用、大人が関心を 群馬・東毛人権教育指導者研修会

みんなの学校新聞編集局 2022.11.19

tags:人権教育

2022年度の第2回東毛地区人権教育指導者研修会がこのほど、桐生市市民文化会館(美喜仁桐生文化会館)スカイホールで開かれ、情報教育アナリストの長谷川陽子さんが「知っておこうネットのアレコレ」と題し講演した。   東毛地区の人権教育の現状について情報を共有し、指導者としての資質向上を目指す取り組み。東毛地区人権教育推進連絡協議会が主催、県教委と桐生市教委が共催した。   桐生・み …

記事全文はこちら

教育全般 桐高に“甲子園切符”届く 「関東」制した茶華道部チームに─花の全国大会

みんなの学校新聞編集局 2022.10.25

tags:アンカンミンカン, 桐生高校, 花の甲子園, 茶華道部

県立桐生高校(高橋浩昭校長)の茶華道部・華道班2年生の加藤あいさん(16)、松井優香さん(17)、渡部光琉さん(17)でつくるチーム「乙女桜」が、11月13日に京都の池坊会館で開かれる「Ikenobo花の甲子園」の全国大会に関東地区代表として出場する。 24日、同大会のエリアサポーターで「群馬住みます芸人」の「アンカンミンカン」(吉本興業所属)の川島大輔さん(39)と富所哲平さん(39)が同校を …

記事全文はこちら

教育全般 連作短編集の2作目「給食アンサンブル2」出版 如月かずささん─群馬・桐生市出身

みんなの学校新聞編集局 2022.10.18

tags:五十嵐大介, 児童文学作家, 如月かずさ, 給食アンサンブル2

桐生市出身の作家、如月かずささんの新刊「給食アンサンブル2」が12日、光村図書出版から出版された。給食をテーマに中学生の揺れる心情を描いた連作短編集の2作目。表紙や扉の絵は前作に続き、漫画家の五十嵐大介さんが手がけた。 如月さんは1983年、桐生市生まれ。桐生高校、東京大学教養学部卒業。「サナギの見る夢」で講談社児童文学新人賞佳作、「ミステリアス・セブンス―封印の七不思議」でジュニア冒険小説大賞 …

記事全文はこちら

教育全般 「“なぜだろう”を大事に」 児童発表にエスムラルダさん助言 大間々東小のSDGs研究

みんなの学校新聞編集局 2022.10.17

tags:SDGs, オンライン授業

さまざまな背景を持つ大人たちをオンライン授業でゲストに招き、子どもたちが社会課題に気付いて自ら考えるためのアドバイスをもらおう―。そんなユニークな取り組みが、みどり市立大間々東小学校(大川博靖校長、全校児童429人)で始まっている。13日には、ドラァグクイーンでエッセイスト、脚本家のエスムラルダさんがオンライン授業に登場し、子どもたちに「〝なぜだろう〟と思う気持ちを大事にして」などと語り掛けた。 …

記事全文はこちら

ページのパスを確認してください

ページトップへ