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教育全般 どうなる小中学校再編・待ったなしの学校統合 枠組み論議は9月以降ー桐生市教委

みんなの学校新聞編集局 2024.07.23

tags:小中学校 規模適正化, 桐生市 市学校規模等適正化中学校区検討委員会, 桐生市教育委員会

少子化に備えた桐生市立小中学校の再編を検討するため、同市教育委員会が市内9中学校区ごとに設置した「市学校規模等適正化中学校区検討委員会」。5月下旬~7月上旬の第2回会合で、各中学校区の小中学校PTA役員や自治会長らが方向性を協議した。各中学校区とも急激な少子化に危機感を募らせ、市全体では学校統合が待ったなしの状況であることを確認。一方、枠組みを含めた〝各論〟の協議は緒に就いたばかりで、次回会合を予 …

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教育全般 長い夏休み「楽しみ」 小中学校で終業式

みんなの学校新聞編集局 2024.07.19

tags:夏休み, 終業式

 桐生・みどり両市立小中学校、義務教育学校で19日、1学期の終業式が行われ、子どもたち待望の夏休みが始まった。桐生市では猛暑対策で今年から夏休みを1週間延長。子どもたちは通知表を受け取り、「やりたいことたくさんあるので楽しみ」などと、長い夏休みに期待を膨らませた。 桐生市教委は昨夏に全国最多の猛暑日を記録したことを受け、熱中症リスク軽減のため、今年から2学期始業式を従来の8月最終週の月曜から9月第 …

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教育全般 命の価値ってなんだろう? 模擬医療カンファに挑戦ー樹徳中イブニングスクール

みんなの学校新聞編集局 2024.07.18

tags:樹徳中, 樹徳中 イブニングスクール, 樹徳中学, 樹徳高校

桐生市稲荷町の樹徳中学校(辻村好一校長)で10~12日夕、小学校5、6年生と保護者を対象にした恒例のイブニングスクールを開いた。10日は「医療倫理・医系進学講座」の公開講座があり、参加者は医師になったつもりで医療現場で起きた事件の対処法を話し合う〝模擬カンファレンス〟に挑戦。「命の価値とは何か」について考えを深めた。 小学生28人と在校生(中高一貫1~4年36人)が数人ずつ9班に分かれて参加。同講 …

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教育全般 正副議長と意見交換 桐商生が職業体験

みんなの学校新聞編集局 2024.07.16

tags:桐商 職業体験, 桐生商業高校, 桐生市議会

桐生市議会(人見武男議長、定数22)で11、12日の両日、桐生市立商業高校の高田莉亜さん(2年)と増渕加奈子さん(同)が職業体験を行った。市議会の役割を学ぶとともに、正副議長との意見交換会ではさまざまな疑問を投げかけた。 同校2年生が毎年この時期、地元の事業所などで行う就業体験。市議会の議会事務局で受け入れた2人は市議会の仕組みを学んだ後、議事録の作成など議会事務の補助作業を体験したほか、正副議長 …

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教育全般 いまさら聞けない「部活動の地域移行」って何

みんなの学校新聞編集局 2024.07.15

tags:ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ, 群馬 部活動 地域移行, 群馬県教育委員会, 部活動 地域移行, 部活動改革 群馬県

13日、Gメッセ(高崎市)で「ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ」行われた。部活動の地域移行が議論される中、その主役である中高生から、よりよい地域スポーツや文化芸術活動のあり方などについて意見を語ってもらおうという試みだ。そもそもどういう背景で部活動の地域移行が議論されるようになったのか。その経緯を振り返る。   ■「部活動の地域移行」の議論のこれまで 学校部活動の地域移行の …

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教育全般 部活動改革について中高生がワークショップーGメッセで

みんなの学校新聞編集局 2024.07.14

tags:ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ, 群馬 部活動 地域移行, 群馬県教育委員会, 部活動 地域移行, 部活動改革 群馬県

 部活動の地域移行が議論される中、その主役である中高生から、よりよい地域スポーツや文化芸術活動のあり方などについて意見を語ってもらおう。こんな目的で群馬県教育委員会と県地域創生部は13日、Gメッセ群馬(高崎市)で「ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ」を開催した。会には部活動改革に関心のある県内の中高学生20人(中学生11人、高校生9人)が参加した。 「学校で配布された案内を見て、子ども …

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教育全般 県教委の新たな挑戦 3Dメタバースによる不登校支援「つなサポ」に潜入

みんなの学校新聞編集局 2024.07.11

tags:つなサポ 群馬, ガイアリンク つなサポ, 群馬 フリースクール, 群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 不登校支援, 群馬県総合教育センター

群馬県教育委員会(平田郁美教育長)は6月3日に3Dメタバースを活用した不登校支援センターである「つなぐんオンラインサポート」(「つなサポ」)を開設した。3Dメタバースで実績のあるガイアリンクのシステムを利用する形で実現。自治体がメタバース空間を使って不登校支援を行うのは愛媛県に次いで2例目になる。接続機器にかかる費用や通信料は保護者の負担だが、「つなサポ」自体は無料で利用できる。   ■ …

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教育全般 高崎経済大学附属高校 高大連携コラボゼミの15年 

みんなの学校新聞編集局 2024.07.10

tags:矢野修一 教授, 高崎経済大学, 高崎経済大学附属高校, 高経附 高大連携 コラボゼミ

高崎経済大学附属高校(城田潤二校長)が高崎経済大学と行っている高大連携の探究授業「高大コラボゼミ」は同校の“名物授業”だ。はじまりは15年前にさかのぼる。高崎経済大学経済学部の矢野修一教授のゼミ(3年生)と附属高校の3年1組との間の「コラボゼミ」がルーツだ。同ゼミは日本企業のケーススタディーを通じて、専門的な知識やプレゼンテーション能力を高めるとともに、キャリア意識を養う目的で開催された。 「3年 …

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教育全般 風格のあるスタイルに実用性も配慮ー新・沼田高校の制服が発表

みんなの学校新聞編集局 2024.07.09

tags:新 沼田高校 制服, 沼田高校 制服, 沼田高校 沼田女子高校, 沼高 沼女

25年度に統合が予定されている県立沼田女子高校(沼田市、生方一徳校長)と県立沼田高校(同、本多勝校長)は7月、新「沼田高校」の制服を発表した。 新しい制服は生徒へのアンケート実施や生徒委員会が参加し、生徒の意見を取り入れながら決定した。 〝NewTraditional”(新しい伝統)をイメージした上品な色合いによる風格のあるスタイルで、安全性を配慮し、袖には反射材を取り入れた。毎日着る制服なので、 …

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教育全般 「選択肢多すぎて難しい」統廃合?小中一貫校化?川内からは困惑の声ー学校再編検討委

みんなの学校新聞編集局 2024.07.07

tags:小中学校 規模適正化, 桐生市 市学校規模等適正化中学校区検討委員会, 桐生市教育委員会

急激に進む少子化に備えた桐生市立小中学校の再編を検討するため、同市教育委員会が市内9中学校区ごとに設置した「市学校規模等適正化中学校区検討委員会」。その川内中学校区検討委(池末晋介委員長、10委員)の第2回会合が4日、川内中学校で開かれた。委員からは他地区と学校統合すべきとの声がある一方、地域に学校を残そうと小中一貫校化を望む声も。「選択肢が多すぎて難しい」と困惑する声もあり、市にビジョンを示すよ …

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