ホーム

»

教育全般

学校ニュース

教育全般 小中一貫義務教育学校「あずま小中」4月開校 みどり市、小規模特認校で全市から通学可に

みんなの学校新聞編集局 2022.02.17

tags:あずま小中学校, 小規模特認校, 義務教育学校

みどり市初の小中義務教育学校として、4月に「みどり市立あずま小中学校」が開校する。「4・3・2制」の系統的な教育課程で、9学年が現在の小学校校舎で学ぶ。また小規模特認校となり、みどり市在住の児童生徒であれば同校に通学が可能となる。少人数での、1年生からの英語教育やプログラミング教育など、特色ある教育を知ってもらおうと、このほど授業参観を兼ねた説明会が開かれ、校区外からも5家族が参加した。 &nbs …

記事全文はこちら

教育全般 難関国家試験「応用情報技術者」に合格 桐商高で7年ぶり、石川優翔さん(18)

みんなの学校新聞編集局 2022.02.16

tags:応用情報技術者試験, 桐生市市立商業高校, 石川優翔さん, 荒木恵司 桐生市長, 表敬訪問

桐生市立商業高校(田嶋正幸校長)の3年生の石川優翔(ゆと)さん(18)が、昨年10月に行われた情報技術の難関国家試験「応用情報技術者試験」に合格した。   石川さんは14日、桐生市役所の荒木恵司市長を表敬訪問し、合格を報告した。荒木市長は「今回の合格を自信にして、世界に羽ばたくような活躍をしてほしい」と話した。   [captionid="attachment_5695"al …

記事全文はこちら

教育全般 入学説明会に4人 黒保根学園、町外から3人通学

みんなの学校新聞編集局 2022.02.14

tags:入学説明会, 黒保根学園

今年4月に開校する桐生市初の小中一貫校「市立黒保根学園」の入学者説明会が10日、同市黒保根町水沼の市立黒保根小学校で開かれた。4人の子どもが新1年生になる予定で、集まった4人の保護者に向け、教職員が学校の特徴や入学に必要な手続きなどを説明、スクールバスによる通学方法などを確認した。   同学園では地域住民との連携や協働、個々に応じた指導、英語教育や国際理解教育の充実など、地域の歴史・文化 …

記事全文はこちら

教育全般 桐商にタブレット購入 桐生市、コロナ対策第10弾

みんなの学校新聞編集局 2022.02.08

tags:タブレット購入, 新型コロナウイルス対策, 桐生市立商業高校

桐生市は7日、独自の新型コロナウイルス対策として、国の自治体向け臨時交付金を活用した同対策の第10弾を発表した。市立商業高校へのオンライン学習向けのタブレット端末購入や、原油価格高騰に苦しむ市内の施設園芸農家への燃料費一部助成など計5事業。市は21日開会予定の市議会定例会に、関連事業費を盛り込んだ補正予算案を提出する。 第10弾の事業名は「ICT教育環境整備・商業高校分」「ICT教育推進・商業高 …

記事全文はこちら

教育全般 閉校から2年弱、ようやく式典 旧福岡中央小、146年の歴史に幕引き

みんなの学校新聞編集局 2022.02.08

tags:みどり市, 旧福岡中央小学校, 閉校記念式典

新型コロナウイルス感染拡大防止を理由に延期していたみどり市立福岡中央小学校の閉校記念式典が6日、同校の体育館で開かれた。同校最後の卒業生やその保護者、当時の教職員ら64人が集まり同校での思い出を懐かしんだ。 ■コロナ禍での延期乗り越え 1874年(明治7年)開校の福岡中央小学校は、2020年3月31日をもって閉校し大間々北小学校と統合。146年の歴史に幕を下ろした。当初は20年3月に同校の児童や …

記事全文はこちら

教育全般 「月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里」に ぐんま昆虫の森ネーミングライツ

みんなの学校新聞編集局 2022.02.07

tags:ぐんま昆虫の森, ネーミングライツ, 桐生市新里町

群馬県立ぐんま昆虫の森(桐生市新里町鶴ケ谷)のネーミングライツスポンサーが月夜野きのこ園(みなかみ町、金子崇範代表)に決まった。4月1日から愛称として「月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里」が使われる。 群馬県では県有施設の有効活用や魅力向上を図るとともに、新たな収入を確保するため、県有施設に企業名などを冠した愛称を付与する権利「ネーミングライツ」の取り組みを行っている。 昆虫の森の契約金額は年 …

記事全文はこちら

教育全般 オンラインで認知症サポーター養成講座 特養とネットで結び菱小4年生

みんなの学校新聞編集局 2022.02.05

tags:オンライン, 桐生市立菱小学校, 総合学習, 菱風園, 認知症サポーター

認知症を正しく理解し、本人とその家族を見守る応援者となる「認知症サポーター」の養成講座が2日、オンラインで行われた。特別養護老人ホーム菱風園(桐生市菱町一丁目)の副園長で認知症介護指導者の松井泰俊さんを講師に、菱小学校の4年生31人は誰もが安心して暮らせる地域に向けて理解を深めた。この日は菱風園と菱小学校の教室をオンラインでつなぎ、画面を通して実施。講座は高齢者福祉について学ぶ、総合的学習の一環と …

記事全文はこちら

教育全般 プログラミング検定にチャレンジ あずま小、事前研修も楽しく事前研修

みんなの学校新聞編集局 2022.02.02

tags:あずま小, みどり市, みどり市立あずま小学校, プログラミング検定

みどり市立あずま小学校(近藤千枝子校長)の5、6年生が来月、初めてプログラミング能力検定にチャレンジする。論理的な思考能力を養うプログラミング教育が必修となった前年度から、研修主任の岡部晶子教諭を中心に総合的な学習の時間での取り組みを進めてきた同校。その成果を客観的に把握し、今後の学習につなげようと受検を決めたもので、28日にはオンラインで事前研修を受講した。   【写真】プログラミン …

記事全文はこちら

教育全般 【未来創生塾】小学生、聴覚の不思議を体験

みんなの学校新聞編集局 2022.02.02

tags:未来創生塾, 未来創生塾 桐生

桐生市の産官学民で取り組むオリジナル教育プログラム「未来創生塾」(野田玲治塾長)の塾生が1月30日、桐生市市民文化会館(美喜仁桐生文化会館)のシルクホールで「聴覚」をテーマにした講義に臨み、ピアニスト・調律師・ホールスタッフという3人の音のプロから「心地よい音」が生まれる理由を学んだ。 2012年度に始まった未来創生塾は、本物の体験を通じて感性を磨き、未来を切り開く人間の育成を目指す桐生独自の …

記事全文はこちら

教育全般 【インタビュー】新たな学びの場は列車の学校 オルタナティブスクール「アンシャ」代表 倉嶋仁美さん(39)

みんなの学校新聞編集局 2022.01.29

tags:アンシャ, オルタナティブスクール, 桐生市

2021年4月に、わたらせ渓谷鐵道のお座敷列車を校舎にしたオルタナティブスクール「アンシャ」(桐生市新里町鶴ケ谷)がプレ開校した。代表の倉嶋仁美さんは、伊勢崎市の公立小学校で非常勤講師として働きながら「子ども一人ひとりに合った学びの選択肢が必要」と考えスクール設立に至った。4月の本開校を前に、倉嶋さんが考える学びの形や教育で大切にしていること、今後の展望について話を聞いた。   …

記事全文はこちら

ページトップへ