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教育全般

学校ニュース

教育全般 最優秀の4人、東毛大会に 桐生市中学校弁論大会

みんなの学校新聞編集局 2022.07.05

tags:中学校弁論大会, 桐生市

桐生市中学校弁論大会が6月30日、桐生市立中央公民館市民ホールで開催された。日ごろ感じていること、問題意識を持ったこと、感銘を受けたことなどを深め、考えて、自分の言葉で表現し伝える大会で、各校の代表15人が堂々と発表した。新型コロナウイルス禍で無観客とし、表彰式も行わなかったが、審査の結果、最優秀賞に選ばれた4人が8月20日に藪塚本町文化ホールカルトピアでの東毛大会に出場する。 今回はコミュニケ …

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教育全般 日本数学コンクール、今年の問題を発表ー30日

みんなの学校新聞編集局 2022.07.01

tags:名古屋大学, 大阪公立大学 数学研究所, 日本ジュニア数学コンクール, 日本数学コンクール

30日、第32回日本数学コンクール・第25回日本ジュニア数学コンクールの課題(問題)が発表された。 日本数学コンクールは名古屋大学が中高生を対象に30年間以上開催してきたイベントで、今年度からは大阪公立大学数学研究所との共催で、オンライン形式で開催することになった。 同イベントは全国の小学生・中学生・高校生および高校生相当年齢の人を対象にしており、無料で参加することができる。参加者は日本数学コンク …

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教育全般 給食無償化「検討の余地はある」 桐生市長現段階では「白紙」

みんなの学校新聞編集局 2022.06.28

tags:みどり市 給食無償化, 太田市 給食無償化, 桐生市, 給食無償化

近隣のみどり市に続いて太田市が実施方針を示した小中学校の学校給食無償化について、桐生市の荒木恵司市長は定例記者会見で、記者の質問に答える形で「検討する余地はある」と述べた。現段階で「無償化の方向性や指示は出していない」とした上で、「どこかの形で一度協議に乗せて、関係部署やPTAを含め、いろんなところと協議しながら考えていく必要性はある」と述べた。 みどり市が2017年度から実施している小中学校の …

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教育全般 開校への尽力に感謝 あずま小中学校で記念式典

みんなの学校新聞編集局 2022.06.27

tags:あずま小中学校, みどり市, 開校記念式典

みどり市立あずま小中学校(近藤千枝子校長)の開校記念式典が24日、同校体育館で行われ、全校児童・生徒26人が開校に携わった人たちに向けて感謝の気持ちを伝えた。   [captionid="attachment_7043"align="alignleft"width="169"]星野富弘さんが文字を書いた校名看板[/caption] みどり市初の小中一貫義務教育校として今年4月に開校し …

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教育全般 今年度は新たに3校 桐生市教委の放課後子供教室、計14校区に広がる

みんなの学校新聞編集局 2022.06.18

tags:体験活動, 地域の教育力, 地域コーディネーター, 子どもの居場所, 学習支援, 放課後子供教室

桐生市教育委員会主催の放課後子供教室が、5月末から8小学校で続々と開講した。今年度から新たに設けられる3校も、16日の北小きっずルームを皮切りに、17日に新里中央、20日に菱で開講。不定期開催の3校を含めて、17校区中14校区に広がった。   学習支援と交流体験活動 子どもの居場所づくりと学校を核とした地域の教育力向上を目指し、2017年度から開設され全市に広がってきた同教室。内容は地域 …

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教育全般 何かできることをーぐんま国際アカデミーの生徒たちがウクライナ難民に60通のメッセージ  

みんなの学校新聞編集局 2022.06.07

tags:GKA, ぐんま国際アカデミー, ぐんま国際アカデミー 中高等部, アースウォーカーズ, ウクライナ 難民

国外内で被災地の子どもたちを支援するNPO法人アースウォーカーズ(福島県福島市、小玉直也代表)が、ウクライナ難民支援の一つとして日本の子どもたちのメッセージを届ける企画に、ぐんま国際アカデミー中高等部(群馬県太田市、金子弘幸校長)の生徒が参加。中心となって活動した和樽真理安(わだるまりあん)さん(高2)が6日、生徒から集めた60通の手紙を小玉代表に託した。 アースウォーカーズは、国内外で地震や津波 …

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教育全般 中之条町で初の対面開催「グローバル始動人サマーキャンプ(HLAB GUNMA 2022)」って何だ?

みんなの学校新聞編集局 2022.06.07

tags:HLAB, HLAB GUNMA 2022, グローバル始動人サマーキャンプ

一般社団法人HLAB(本部:東京都世田谷区、代表理事:小林亮介以下HLAB)は、8月15日(月)~8月21日(日)にかけて群馬県中之条町にて、群馬県主催の高校生向けサマープログラム「グローバル始動人サマーキャンプ(HLABGUNMA2022)」を開催する。 「グローバル始動人サマーキャンプ」とは、群馬県主催で実施される「世界で活躍する広い視野を持った人材育成」のための教育イノベーションプロジェクト …

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教育全般 「今年はにぎやかで楽しいね」 黒保根学園と西町ISが田植えで交流

みんなの学校新聞編集局 2022.06.05

tags:交流会, 姉妹校提携, 田植え, 西町インターナショナルスクール, 黒保根学園

桐生市立黒保根学園(林三樹夫校長)に3日、姉妹校提携を結ぶ西町インターナショナルスクール(IS、東京都港区)の5年生55人が来校し、3年ぶりの田植え交流会が行われた。黒保根学園の児童からは「今年はにぎやかでいいね」という声も聞かれ、両校の子どもたちは、日本語と英語で交流を深めながら、楽しそうに苗を植えつけた。 西町ISの創設者・松方種子の祖父が、旧黒保根村出身の絹貿易商・新井領一郎という縁で、1 …

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教育全般 【ミニきりゅう2022】「自慢できるまち」つくろう 11月の本番へ子ども会議始動

みんなの学校新聞編集局 2022.05.31

tags:ミニきりゅう, 仮想のまち, 子ども会議, 社会体験プログラム

子どもたちが仮想のまちをつくって運営する社会体験プログラム「ミニきりゅう2022」(実行委員会主催)の開催に向け、運営の中心となる「子ども会議」の第1回会合が29日、桐生市立青年の家で開かれた。11月5、6両日の“本番”に向け、桐生、みどり両市の小学4~6年生49人がメンバーとなり、まちのルールや通貨、仕事の種類などを決める作業に着手。7月にはまちのリーダーを決める「市長選挙」も行う予定だ。 7 …

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教育全般 子どもと町民で楽しむ 黒保根学園初の運動会

みんなの学校新聞編集局 2022.05.30

tags:義務教育学校, 運動会, 黒保根学園

桐生市内初の小中一貫校として4月に開校した義務教育学校「市立黒保根学園」(林三樹夫校長、児童生徒数52人)が28日午前、黒保根町民と合同となる初めての運動会「くろほね春季大運動会」を、同市黒保根町水沼の同校校庭で開いた。同校の子どもたちと地域の大人たちが一緒になって競技を楽しみ、黒保根町ならではの世代間交流を深めた。 黒保根町では2007年から毎年、黒保根小学校と第22区体育協会(会長・大塚慶治 …

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