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学校ニュース

ライフ 爽やかに、きょう「衣替え」 新旧夏服、入り交じり

みんなの学校新聞編集局 2022.06.01

tags:桐生高校, 衣替え

1日は「衣替え」。桐生・みどり地域の中学・高校では夏服への移行期間が始まっている。生徒らは初夏の朝の空気を味わいながら校門をくぐっていた。   統合2年目となる県立桐生高校(桐生市美原町、高橋浩昭校長)は5月から夏服への移行を開始。統合時に旧桐高・桐女に在籍していた生徒は3年生となり、新旧制服の生徒が入り交じる最後の移行期間となっている。初夏の日差しとなった1日は多くの生徒が夏服や半袖ワ …

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ライフ 「心身危惧している」 マスク着用困難児への認識 ─ 桐生市が市議会答弁

みんなの学校新聞編集局 2022.03.26

tags:マスク着用困難児, 桐生市議会

18日に閉会した桐生市議会(北川久人議長、定数22)3月定例会の一般質問で、発達障害などでマスク着用が難しいことで行動範囲に制約を受けている子どもに対して、市は「体と精神の両面について危惧している」との現状認識を示した。 近藤芽衣議員(そうぞう)の質問に答えた。同議員は「発達障害などマスク着用に支障を来す可能性のある特定の健康状態の子どもに、マスク使用を強制すべきでない」とのWHO(世界保健機関 …

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ライフ ウクライナの人道危機、救援を 桐高JRCが募金活動

みんなの学校新聞編集局 2022.03.26

tags:JRC, ウクライナ, ウクライナ人道危機救援金, 桐生高校

「いま、同じ世界にいる人たちが危機的状況にある。私たちにできることをしよう」と、県立桐生高校JRC部(高草木優芽部長、部員13人)のメンバーがウクライナ人道危機救援金への募金活動を行った。生徒の発案で学年末の22日から24日までの3日間、校内で募金箱を持って呼び掛け。生徒や教職員らが協力し、計1万3927円を日本赤十字社に送った。 募金活動を始める前に、JRC部と生徒有志は人道危機と赤十字活動を …

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ライフ 「その電話 手に取る前に 深呼吸」 特殊詐欺防止標語コンクール最高賞に亀井瑚夏さん(笠懸中2)

みんなの学校新聞編集局 2022.03.04

tags:

桐生署(齊田斉署長)は1日、同署主催の特殊詐欺被害防止標語コンクールで「その電話手に取る前に深呼吸」で桐生署長賞を受賞したみどり市立笠懸中2年、亀井瑚夏(かめい・こな)さんを表彰した。標語は他の受賞作品とともに桐生署の防犯広報啓発チラシや桐生・みどり両市と連携した広報などで活用される予定。   ■初の桐生署独自で コンクールは同署独自で初の試み。桐生・みどり両市の高齢者を狙った特殊詐欺被 …

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ライフ 元気に「鬼は外!」 きょう節分、西幼稚園児ら豆まき

みんなの学校新聞編集局 2022.02.03

3日は「節分」。桐生市立西幼稚園(同市小曽根町)は近くの桐生西宮神社(宮本町二丁目)で豆まきを行った。3歳から5歳までの園児22人が参加し、大切な行事を楽しんだ。 豆まきは同園の恒例行事で、同社世話人の岡部信一郎さんらの協力で20年以上続いている。園児らは事前の検温とマスク、手指消毒など万全の感染対策を行い、手づくりの鬼のお面を持参し参加。神社に参拝した後、豆まき役と鬼役に分かれながら、「鬼は外! …

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ライフ 【コロナ禍の家族】社会的な足止めを受ける方が怖い

みんなの学校新聞編集局 2022.01.30

学級閉鎖、部活休止…。新型コロナウイルス感染症に年を開けても「家族」は振り回され続けている。 県内の多くの市町村が部活休止を決定する中、高崎市は活動を制限しながらも部活動の継続を決めた。この方針を子どもを持つ親たちはどう受け止めたか。保護者の声を中心に取材した。   ◆部活休止か継続かの狭間で 県内の新型コロナ感染症の感染拡大が続いている。 第6波は10代への広がりも目立ち、県の発表では …

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ライフ 【新型コロナ】28日(金)からの県立学校の対応ー授業は継続、部活は休止(県教委)

みんなの学校新聞編集局 2022.01.26

県内の新型コロナ感染症の感染拡大が続いている。 25日には、県内で感染が確認された人数が973人となり1日当たりの感染者数としては過去最大となった。翌26日も新規感染者数808人と高い水準で推移している。第6波は10代への広がりも目立ち、県の発表では学校でのクラスターの発生も25日までの1週間に22件確認されたという。この状況を受け、県教委は26日、県立学校の対応について発表した。   …

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ライフ 【新型コロナ】桐生市の高校でクラスター 12~16日に生徒13人が陽性

みんなの学校新聞編集局 2022.01.18

新型コロナウイルス感染症の検査で県は17日、桐生市内の高校で12~16日に生徒13人の陽性が判明したと発表した。県はクラスター(感染者集団)が発生したとして、感染拡大防止への指導などを行った。 県によると、陽性が判明したのは10代の生徒13人。感染拡大防止に向けた指導として、濃厚接触者などへの検査や外出自粛、健康観察の指導などを実施。同校で関係者以外の出入りはなく、今後新たに濃厚接触が確認された …

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ライフ 太高・足高のOBのみなさん、「対抗戦」がなくなったのを知っていますか?

みんなの学校新聞編集局 2022.01.18

2022年4月、栃木県立足利高校が足利女子高校と統合し、男女共学校として新しいスタートを切る。 全国的にも男女別学の公立高校が多い群馬・栃木両県だが、少子化やジェンダー平等の観点から今後、共学化の流れは進んでいくだろう。実際、群馬県では「第2期高校改革推進計画」の中で生徒受け入れ体制の在り方として男女共学化の推進を表明している。それによると、SDGsの理念を踏まえ、多様性を認め合う教育を推進し、県 …

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ライフ 【足利】第2弾は「飾り付け」 銘仙柄や風景写真でにぎやかに あしもり隊の足利駅周辺活性化

みんなの学校新聞編集局 2022.01.16

市内高校生の若い力で足利を盛り上げていく「あしもり隊」がJR足利駅周辺活性化事業第2弾として、同駅と連携して同駅構内に銘仙柄デザインや市内の風景写真を印刷したカッティングシートを貼り付けて装飾し、足利の魅力を発信する取り組みを開始した。   同隊は足利市制100周年に合わせ昨年6月に「足利市を明るく・楽しくさせる」「市の魅力を発信する」ことなどを目的に足利工業高校生8人、足利清風高校生6 …

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