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桐生市の中学生10名を姉妹都市の米・コロンバス市へ派遣 国際交流を通じて世界に羽ばたく人材育成を目指す

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桐生市の中学生10名を姉妹都市の米・コロンバス市へ派遣 国際交流を通じて世界に羽ばたく人材育成を目指す

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.04.15 
tags:桐生市, 桐生市 コロンバス市 国際交流, 桐生市中学生海外派遣事業

桐生市教育委員会の入る市教育センター

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 桐生市は、25年度も市内の中学生をアメリカ・ジョージア州コロンバス市に派遣する国際交流事業を実施する。桐生市とコロンバス市は国際姉妹都市として長年交流を続けており、本事業は海外の文化理解を深めるとともに、国際感覚を備えた人材の育成を目的としている。
 今回の派遣は、8月22日から28日までの7日間、現地でホームステイやミドルスクール(中学校)との交流、市内視察などを行う。派遣人数は市内の中学校および義務教育学校から各校1名ずつ、合計10名を予定している。各校で複数名の応募があった場合は抽選により決定される。参加費の個人負担額は22万円。
 参加を希望する生徒は、申込書を学級担任を通じて校長に提出する必要がある。応募期間は4月15日から30日までとなっている。

【派遣スケジュール(予定)】
• 8月22日(金):桐生出発~羽田空港~アトランタ空港経由でコロンバス市へ移動
• 8月23日(土)~25日(月):ホームステイを通じて現地の家庭生活を体験、現地ミドルスクールでの交流
• 8月26日(火):市内視察、フェアウェルパーティー
• 8月27日(水)~28日(木):帰国の途へ(機中泊含む)




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