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【コラム】伸びる生徒 伸びない生徒(神子澤修)

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【コラム】伸びる生徒 伸びない生徒(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.02.01 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

「青学に来れば、強くなれると思っている学生はいらない」

原晋監督の言葉です。

 

彼は、青学に来ても自分で考えることができない学生は伸びない、ということを言いたかったのだと思います。

まさに名言です。

 

 

日頃、生徒に接していて「伸びない生徒」「ある程度伸びる生徒」「相当伸びる生徒」の識別ができるようになりました。

「伸びない生徒」は、素直さがない生徒

「ある程度伸びる生徒」は、素直さはあるが自分で考えない生徒

「相当伸びる生徒」は、素直さがあって自分で考える生徒です。

また、「相当伸びる生徒」は、挑戦が好きです。そして、失敗します。だけど、「失敗」を「学び」に繋げていきます。こういう生徒は間違いなく伸びていきます。

 

素直で自分で動けるエンジンを持った生徒の育成に日々努力する毎日です。

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

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