ホーム

»

学校ニュース

»

桐生大学附属中 神子澤修

学校ニュース

オピニオン 【コラム】後悔(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.09.06

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

月が替わり、秋がスタートいたしました。 読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋等いろいろな言葉で形容される秋ですが、私にとって身近な秋は、やはり「食欲の秋」です。皆さんはいかがでしょうか。   スーパーやドラッグストアが大好きで、よく買い物に出かけるのですが、桃や梨が1個300円以上、ブドウに至っては1房が2000円以上となるといくら「食欲の秋」といってもなかなか手が出ません。 物価 …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】言霊(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.08.29

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

2月期がスタートしました。 「始業式」の中で、『言霊』について生徒の皆さんにお話ししました。 江本勝氏の「水からの伝言」「水は、答えを知っている」の写真を引用して説明しました。 水に対して美しい言葉、具体的には「きれいだね」や「ありがとう」と声掛けをしたものを凍らせると6角形の美しい結晶を作ります。一方汚い言葉、具体的には「バカ野郎」「死ね」と声掛けした水は凍らせても結晶をつくらない、ということを …

記事全文はこちら

高校入試 「学力重視に舵を切る公立高が増加傾向」群馬進学センター 松本氏ー高校受験対策セミナーで

みんなの学校新聞編集局 2024.08.25

tags:GSC, 大川 渉, 未来を創る会, 桐生大学附属中 神子澤修, 群馬県公立入試, 群馬県統一テスト GSC

中3生とその保護者が高校受験に対して前向きに取り組めるようにと未来を創る会(大川渉代表)が企画した「高校受験対策セミナー」が24日、桐生大学附属中学校(桐生市小曽根町、神子澤修校長)で行われた。   ■「定員割れ=全員合格」ではない学力重視に舵を切る公立高が増加傾向 第1部では群馬県統一テストを実施している株式会社GSC(前橋市)社長の松本佳樹氏が登壇し、群馬県の高校入試の動向について話 …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】魔物(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.08.16

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

パリ五輪が終了しました。夏の甲子園大会はこれから佳境を迎えます。 以前、私がキリイチに在籍していた時のお話しです。 当時の校長から、「神子澤先生、野球部に同行してセンバツ甲子園大会に行ってきてください。」と指示を受けました。一応引率の責任者という立場でしたが、中身は雑用係です。大変な仕事を引き受けたなぁ、と内心後悔しました。 ただ、結果的には、私はこの経験からかけがえのないものを学びました。 【 …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】平常心(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.07.29

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

オリンピック2大会連続で金メダルを目指していた阿部詩選手が2回戦でまさかの敗退。 テレビには、泣き崩れる阿部選手が映し出されています。 世界が注目する特別な「舞台」で、『平常心』を維持することができなかった。 よく言われることだが、勝負の世界では「強い者」が必ずしも勝とは限らない。 甲子園には、「甲子園の魔物」が、オリンピックには、「オリンピックの魔物」がいるといわれている。 どこまで平常心が保 …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】おぜのかみさま(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.07.12

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

「おぜのかみさま」   みなさんも一度は御聞きになったことがあると思います。特に、お子さんがいらっしゃる方は。 群馬県が県警や教育委員会、各種の青少年団体等を巻き込みながら平成25年に作成した標語です。 目的は、子どもたちがインターネットを安全・安心に利用し、インターネットに起因する犯罪やトラブル等に巻き込まれないようにするためです。 [wc_boxcolor="primary"text …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】本気を出す(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.06.29

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

学校には、様々な行事があります。文化祭に体育祭、球技大会に合唱コンクールなどなど。 生徒の皆さんは、それぞれの学校行事に取り組みます。 さて、私が勤務していた高校では、10年位前までに11月に「マラソン大会」を実施していました。 その時のお話です。 それぞれがマラソンを通じて自己の限界に挑戦しており、感動するシーンがたくさんありました。 その一方で、やればできるのに普段の実力を出さずに、おちゃらけ …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】古典芸能(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.06.19

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

私が勤務する学校では、月に1度「古典芸能」の授業を行います。 内容は「お筝」と「能」です。 SNS全盛の時代に古典芸能?と思われる方も多いと思います。実は、私も最初はそう思っていました。 ところが違うんです。 奈良時代後期に伝来し、1200年の歴史を持つお筝。 そして、室町時代から始まり700年間の歴史を紡ぐ能。 どちらも日本を代表する古典芸能。 張り詰めた雰囲気の中で、練習に励む生徒たちを見てい …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】ごみを拾う(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.06.05

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

ごみを拾います。 校内でも校外でも。*校内にはごみはほとんど落ちていませんが 生徒から質問されました。 「校長先生は、なんでそんなにごみを拾うんですか?」 「うん、ごみ拾いが趣味なんだょ」 「えぇっ、趣味なんですか」 「そうだょ、でもね、先生はごみをごみと思っていないよ。ごみを【夢】や【幸せ】だと考えているんだ。だからごみを3つ拾えば、幸せを3個拾った、と思っているんだ」 「えぇっ、ごみのことを夢 …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】子どもの変化(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.05.16

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

小学生までは、親の言うことを100%聞きました。 ところが中学生になるとそうはいかなくなります。 私には、今年35歳になる双子の息子たちがおりますが、うちの子どももそうでした。 そんな現実の前で、私たち親は狼狽してしまいます。 そこで大切なのは、「動じない」ことです。 「そうきたか」というどっしりとした態度が肝心。   私は、学習塾の先生の知り合いが多いのですが、 以前、公文で20年教え …

記事全文はこちら

ページトップへ