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教育全般

学校ニュース

教育全般 【シリーズ】校長に聞く(第5回) 前橋育英高校 二渡諭司校長(前編)

みんなの学校新聞編集局 2025.05.21

tags:前橋育英, 前橋育英高校, 前橋育英高校 コース, 前橋育英高校 校長

前橋育英高校といえば、全国的な活躍を見せるサッカーや野球など、スポーツの名門校として知られています。2024年に着任した二渡諭司校長は、公立高校での長年の経験を生かしながら、新たな育英のカタチを描こうとしています。二渡校長は育英高校を私立高校ならではの絆のある「“港”のような場所」と言います。2年目を迎えた今、二渡校長に「育英の魅力」と「これからの育英高校が目指す姿」について伺いました。 &nbs …

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教育全般 【群馬】大学・短大進学者55.5%で過去最高を更新 公立高卒業者の進路ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2025.05.21

tags:群馬 高校生 進路, 群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 公立高校, 群馬県教育委員会 公立高校 卒業後の進路

群馬県教育委員会(平田郁美教育長)は20日、25年3月に公立高校(中等教育学校含む)を卒業した生徒の進路状況を報告した。 卒業者数は1万324人で、その内、大学進学者が5,970人で全体の52.7%を占め、昨年に引き続き過去最高を更新した。短大を含めると55.5%で6年連続増加している。 (データ提供:群馬県教育委員会) 大学進学者が増加しているのは全国的な傾向で、その背景について県教委では「文 …

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教育全般 【群馬県】すべての市町村で児童・生徒数減少 県全体で昨年比2.4%減ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2025.05.20

tags:群馬県 児童生徒数, 群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 市町村立学校の児童生徒数

群馬県教育委員会(平田郁美教育長)は20日、25年5月1日現在の市町村立学校の児童生徒数(小1~中3)を公表した。 児童生徒数は13万164人で昨年に比べ3,210人減少した。実学級数は6,165学級で昨年から72学級減となった(図1)。児童生徒数の多いのは高崎市、前橋市、太田市の順(図2)で人口の集中する県南部の市町村が上位を占めた。 県内の児童生徒数はすべての市町村で減少しており、とりわけ、北 …

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教育全般 フレックススクールってどんな学校? 太田フレックス高校編(下)[English / Português]

みんなの学校新聞編集局 2025.05.20

tags:前橋清陵高校, 太田フレックス高校, 太田フレックス高校 入試, 群馬 フレックススクール

群馬県内にフレックススクールという形態の高校は太田フレックス高校と前橋清陵高校の2校だ。フレックススクールとはどういう形態の学校なのか。今回は太田フレックス高校(須田雄一郎校長)の木部誠先生に同校の特色などについて聞いた。(2回中の2)   [wc_buttontype="warning"url="https://np-schools.com/news/13798"title="Visi …

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教育全般 フレックススクールってどんな学校? 太田フレックス高校編(上)[English / Português]

みんなの学校新聞編集局 2025.05.19

tags:前橋清陵高校, 太田フレックス高校, 太田フレックス高校 入試, 群馬 フレックススクール

群馬県内にフレックススクールという形態の高校は太田フレックス高校と前橋清陵高校の2校だ。フレックススクールとはどういう形態の学校なのか。今回は太田フレックス高校(須田雄一郎校長)の年次部長・木部誠先生に同校の特色などについて聞いた。(2回中の1)   [wc_boxcolor="secondary"text_align="left"margin_top=""margin_bottom=" …

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教育全般 独自教育ビジョン「S.P.A.R.K.(スパーク)」で動き出す桐商の未来ー星野校長に聞く(下)

みんなの学校新聞編集局 2025.05.19

tags:S.P.A.R.K., S.P.A.R.K. 桐商, SAH, SAH 前橋南, 桐商 スパーク, 桐生商業, 桐生市立商業高校, 非認知能力

2025年4月に桐生市立商業高校に着任した星野亨校長が打ち出した新構想「S.P.A.R.K.forourwell-being!」。生徒一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に能動的に関わっていく力を育むための桐商独自の教育ビジョンだ。星野校長はこれまでの教職経験を踏まえて新たなビジョンを桐商に根づかせ、生徒一人ひとりの心に火をつけようと動き出した。(2回中の2) (役職が混在するため、敬称略で記事を構 …

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教育全般 独自教育ビジョン「S.P.A.R.K.(スパーク)」で動き出す桐商の未来ー星野校長に聞く(上)

みんなの学校新聞編集局 2025.05.18

tags:SAH, SAH 前橋南, 桐商 スパーク, 桐生商業, 桐生市立商業高校, 非認知能力

2025年4月に桐生市立商業高校に着任した星野亨校長が打ち出した新構想「S.P.A.R.K.forourwell-being!」。生徒一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に能動的に関わっていく力を育むための桐商独自の教育ビジョンだ。星野校長はこれまでの教職経験を踏まえて新たなビジョンを桐商に根づかせ、生徒一人ひとりの心に火をつけようと動き出した。 (役職が混在するため、敬称略で記事を構成します) & …

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教育全般 【SAH実践報告】生徒会が切りひらく新田暁高校の未来像

みんなの学校新聞編集局 2025.05.16

tags:SAH 新田暁高校, SAH 群馬, 新田暁, 群馬県教育委員会, 非認知能力

群馬県教育委員会の取り組むSAH(非認知能力の育成事業)の指定校となった県立新田暁高校。生徒主体で動き出した取り組みは、学校生活に新たな風を吹き込んでいる。「通って楽しい学校にしたい」と語る生徒会長で3年生の渡辺璃紗さんを中心に、あいさつ運動やクラスTシャツの背ネーム問題など、自由と秩序の両立を目指す挑戦が始まっている。 ■生徒会の第一歩「あいさつ運動」の刷新 今年度から同校は、群馬県が進める非 …

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教育全般 25年度の活動方針発表 「学生×桐生つながるプロジェクト」

みんなの学校新聞編集局 2025.05.08

tags:学生×桐生つながるプロジェクト, 桐生つながるラボ

桐生市は30日、学生が主体的に地域と関わろうとする取り組みを応援する2025年度「学生×桐生つながるプロジェクト」の記者発表会を同市役所で開き、このほど決まった学生新メンバーの紹介や活動の方向性などを発表した。荒木恵司市長が新メンバー16人に委嘱状を交付し、「若者らしい斬新なアイデアでまちのにぎわいを創出してもらいたい。市でも全力でサポートする」と激励した。 桐生市は、24年9月に女性・若者から選 …

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教育全般 高校無償化で「公立志向の強い北関東でも私立に流れる」約7割ー私立高校教員は悲観的

みんなの学校新聞編集局 2025.05.06

tags:デジタル併願制 単願制, デジタル併願制 高校入試, 就学支援制度, 文科省, 文部科学省, 高校入試 制度, 高校入試改革, 高校無償化

25年度、「高校生等臨時支援金」(1年限定)が設けられ、公立高校・私立高校ともに授業料支援の所得制限が事実上撤廃される。26年度からは私立に進学した生徒への支援が大幅に拡充する見通しだ。こうした中、私立高校に進学する際の保護者負担が大幅に軽減されることで、「設備の整った私立に生徒が流れるのではないか」と分析する報道も一部なされている。ただ、首都圏と比べ北関東では公立高校志向が強く、「無償化」によっ …

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