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【コラム】アメリカンインディアンの教え(神子澤修)

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【コラム】アメリカンインディアンの教え(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.02.22 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生大学附属中学校, 桐生第一高校

SNS上で、アメリカンインディアンの『教え』を見つけました。

 

 

批判ばかり受けて育った子どもは、非難ばかりします。

 

敵意に満ちた中で育った子どもは、誰とでも戦います。

 

冷やかしを受けて育った子どもは、はにかみ屋になります。

 

妬みを受けて育った子どもは、いつも悪いことをしているような気持になります。

 

心が寛大な人の中で育った子どもは、自信を持ちます。

 

褒められる中で育った子どもは、いつも感謝することを知ります。

 

公明正大な中で育った子どもは、信仰心を持ちます。

 

人に認めてもらえる中で育った子どもは、自分を大事にします。

 

仲間の中で育った子どもは、世界に愛を向けます。

 

 

「愛される」より「愛する」人間でいたいですね。

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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