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【コラム】偏差値の正体(神子澤修)

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【コラム】偏差値の正体(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.09.28 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

夏休み中に、たくさんの卒業生が学校へ近況報告に来てくれました。

その中の一人の話です。

 

彼女は現在、某国立大学の医学部医学科の2年生です。

「最近の様子は?」

「同じ医学科の学友から刺激を受けまくっています。医学科の学生って医学の分野だけでなく医学以外の分野にも好奇心が旺盛なんです。先生たちも、私たちの好奇心を上手に引き出してくださいます。」

「勉強の方は?」

「滅茶苦茶大変です。でも、毎日充実しています。」

彼女は、瞳を輝かせて話してくれました。

 

羨ましい!!  俺も医学部受けたいなぁ!!(私の心の声です)

 

偏差値が高いってどういうことか、彼女から教わったような気がします。

偏差値が高いって、周囲の学生の好奇心が旺盛で、刺激を受けまくることができることだって。

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

 

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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