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【コラム】甲子園常連校理論(神子澤修)

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【コラム】甲子園常連校理論(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.10.11 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校, 桐生第一高校 甲子園, 桐生第一高校 野球部

甲子園連続出場8回

花園出場常連校

国立医学部医学科を目指すなら○○高校

 

よく聞き、よく見かけるこのフレーズ

共通しているのは、続けて結果を出しているということ。

 

そこにはどんなマジックが隠されているのでしょうか?

 

私がお世話になっている桐生第一高校は、群馬県内では野球の『強豪校』と言われております。

群馬県で初めて夏の甲子園大会で優勝した経験を持っています。

以前、当時の指導者からこのようなことを聴きました。

 

「甲子園に出場するためには、甲子園に出場できるような練習をしなければならない。

甲子園に出場するためには、甲子園に出場できるような部員のモチベーションを作っていかなければならない。」

甲子園に出場するための練習があり、甲子園に出場するためのモチベーションの作り方がある。そのことを『甲子園常連校』は知っている、ということの様です。

 

経験値に裏打ちされた、『甲子園常連校理論』

奥の深い理論ですね。

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

 

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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