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みんなの学校新聞編集局

学校ニュース

ライフ こどもと健康 受験前のエナジードリンクに注意

みんなの学校新聞編集局 2015.12.22

tags:エナジードリンク, 受験シーズン

福岡県でカフェインの多量摂取による中毒死が発生した。死亡したのは去年。九州に住む20代の男性で24時間営業の店舗に勤務していたという。眠気を覚ますため、男性は日常的にカフェイン入り清涼飲料水(エナジードリンク)を飲んでいたという。国内での「カフェイン中毒死」は初めて。テレビ朝日の報道に答えた福岡大学の法医学教室の久保真一教授は「薬物にさらされた経験の少ない若者は、それほどたくさん飲んでいなくても、 …

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高校入試 平成28年度 群馬県公立入試 第2回進路希望調査ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2015.12.20

tags:

12月、県教委は第2回の公立高校の志願先調査結果(12月1日現在)を発表した。   ●志願先調査(2回目)

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教育全般 小学校からはじまる日本の英語教育改革

みんなの学校新聞編集局 2015.12.09

 人口減少が進み、国内の産業が頭打ちになる中で、企業のグローバル化はすでに進み始めている。もはや市場は国内のみでは立ちいかなくなり、新興国をはじめとする海外に日本企業は目を向けている。従来の輸出型企業に限った話ではない。たとえば、国内産業の典型とも言われる鉄道業界も、技術の海外輸出に活路を見いだそうとしている。生産年齢人口の減少を補うため、海外の人材を積極的に採用する動きも加速する。間違いなく国 …

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大学入試 2020年大学入試改革ー高校の現場は

みんなの学校新聞編集局 2015.11.24

馳文科大臣が先送りの可能性も示唆したことで、雲行き不透明になってきた大学入試改革。ただ「スケジュールありきでいいのか」とあくまで工程表に束縛されないという考えを示しただけで、改革そのものを白紙撤回したわけではない。大学入試改革自体は実施される見通しだ。 馳大臣が時期の問題に触れた背景には、高校教育現場での混乱を避けるという狙いがある。埼玉県の公立高校で社会科を教える教師のHさん(41)は、みんな …

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高校入試 学校訪問 市立太田高校 探訪記② 普通科編

みんなの学校新聞編集局 2015.11.22

連載2回目は市立太田の普通科の現状に迫る。まだ卒業生も輩出していない産声を上げたばかりの市立太田高校・普通科。学校案内からは見えてこない、学校の様子を現場から報告する。   ■節目の年ー1期生、初の高校入学市立太田中開校4年目。今年は1期生が初めて高校生になった。市立太田では中学3年の段階で普通科に進学するか、商業科に進学するかを選ぶことができる。中学での勉強を通して、将来自分がどのよ …

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高校入試 共愛学園高校、入試出題のポイントを発表

みんなの学校新聞編集局 2015.11.14

11月、共愛学園高校は、募集要項とは別に本年度入試の教科別の出題ポイントを発表した。 数学は「方程式」「関数」「図形」「確率」分野から出題。中3で学習する三平方の定理と円は出題から外した。問題量は多いが、学特・一般入試とも最初の計算問題を40%ほど出す予定だ。 社会では学特入試では地理で「スエズ運河」をテーマにした問題、歴史分野では古代をテーマにした出題方針とした。また世界三大宗教にからめた出題 …

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高校入試 学校訪問 市立太田高校 探訪記① 商業科編

みんなの学校新聞編集局 2015.11.13

今年、1期生が高校1年生になり、市立太田高校は市立太田商業からの移行期を終えた。普通科と商業科が併存した中高一貫校は全国的にも珍しい。11月13日、市立太田高校を訪問し、学校の現状について取材した。   ■充実した設備を誇る市立太田高校 市立太田高校は、太田市西部の細谷町に位置する。大通りから一歩入ったところに位置しているせいか、周囲はとても静かである。 校舎はとてもモダンな作りで、公 …

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高校入試 平成29年度前期入試、サンプル問題公表ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2015.11.13

11月、群馬県教育委員会は、平成29年度入試(現中2生から対象)から実施される前期選抜のサンプル問題を公表した。 科目は国語・数学・英語の3教科。各教科とも中学卒業までに身につけておくべき基礎的・基本的な知識・技能を中心に出題する。作成は県教委で行うとしている。 また、高校判断で、この学力試験に代えて、総合問題や面接・作文を課すこともできる。 問題を見た、県内のある学習塾の塾長は「問題は方針にあ …

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大学入試 馳文科相、新テスト先送りも示唆ー日経報道

みんなの学校新聞編集局 2015.11.11

 2020年度に導入予定の「大学入試希望者学力評価テスト」など2つの新テストについて、馳浩文部科学大臣は、「場合によっては導入時期を先送りする」との可能性を示唆した。11月4日に日経新聞の単独インタビューで報じられた。 日経の記事によると、馳文科相は「大学や高校、保護者らの意見を踏まえ、できる限りの合意を得て進める。スケジュールありきでよいのか」との見解を示した。大学や高校など現場を無視した進め …

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高校入試 倍率ウォッチャー 第1回調査編

みんなの学校新聞編集局 2015.11.04

10月1日調査の公立の志願状況(●第1回調査を見る)が、県教委から発表された。いわゆる偏差値だけでなく、倍率の動向が、来年度の入試に大きな影響を与える。 みんなの学校新聞編集局では、何人かの塾の先生に今年の動向の分析を依頼した。   □前橋・高崎エリア前橋市内大手塾・教室長Y・K先生 「前高・前女・高高・高女」の県央部進学校はほぼ例年並みの倍率になっている。その後も大きく変わる事なく推 …

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