みんなの学校新聞編集局
2022.06.13
tags:園田恵吾選手, 地元アスリート応援プログラム, 明治安田生命, 桐生市, 樹徳高校
桐生市と包括連携協定を結ぶ明治安田生命は10日、同社の地域貢献事業となる次世代のトップアスリートを支援する「地元アスリート応援プログラム」で、プロスノーボーダーとして活躍する樹徳高校1年の園田恵吾選手(桐生市)に支援金100万円を贈った。同社が2020年度から実施している「地元の元気プロジェクト」の一環で、22年度は40都道府県61人の若手アスリートを選出。県内からの選出は園田選手が初となる。
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2022.04.13
tags:国際ファッション専門職大学, 書籍, 桐生市, 織都
国際ファッション専門職大学(東京・西新宿)の学生が、繊維産地・桐生を舞台にした1年間のゼミの成果を書籍化し、発刊した。「桐生の魅力研究ノートVol.1『IAmu(アイアム)』」と題した書籍で、織物、染色、刺しゅうなど約20の繊維関係の工場や職人への取材を中心に、桐生産地の魅力を1冊に凝縮。ファッション産業を志す学生から見た桐生は「技術とノウハウが集積するテーマパークのような街だった」としている。
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みんなの学校新聞編集局
2022.04.07
tags:あずま小中学校, みどり市, 入学式, 桐生市, 笠懸西小学校, 開校式, 黒保根学園
咲き誇る桜の中、県内の小・中・義務教育学校で7日、一斉に入学式、始業式が行われ、2022年度新学期が始動した。緊張の面持ちで保護者と一緒に校門をくぐったピカピカの1年生、春休みを送ってひとまわり成長した在校生たち。新型コロナウイルス禍は収束しないものの、学校に子どもたちの姿が戻ってきた。今年度は桐生市立黒保根学園、みどり市立あずま小中学校の義務教育学校が開校。みどり市では笠懸西小学校が新設された。 …
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2022.03.26
tags:桐生市, 病児保育
働きに出ている保護者らのために病気になった子どもを一時的に預かる病児保育。このうち病気回復期にある子どもを預かる「病後児対応型」について、桐生市は4月から、運営主体と運営場所を見直すことを明らかにした。
現在は認定こども園「桐生北こども園」(東久方町一丁目)で実施している病後児対応型事業を4月から、おりひめ医院(織姫町)内にある「病児保育室はなぞの」で行う。桐生北こども園は同月から、体調不良児対 …
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2022.01.29
tags:アンシャ, オルタナティブスクール, 桐生市
2021年4月に、わたらせ渓谷鐵道のお座敷列車を校舎にしたオルタナティブスクール「アンシャ」(桐生市新里町鶴ケ谷)がプレ開校した。代表の倉嶋仁美さんは、伊勢崎市の公立小学校で非常勤講師として働きながら「子ども一人ひとりに合った学びの選択肢が必要」と考えスクール設立に至った。4月の本開校を前に、倉嶋さんが考える学びの形や教育で大切にしていること、今後の展望について話を聞いた。
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2021.12.04
tags:保育園, 幼稚園, 桐生市, 配置見直し
桐生市議会定例会は2日午前、教育民生常任委員会(久保田裕一委員長、7議員)を市役所正庁で開き、付託6議案を審議した。委員会終了後の協議会で市は、公立幼稚園・保育園の配置見直し案を示した。2023年3月末で閉園する川内南幼稚園に加え、新たに東・境野・桜木の3幼稚園と、みつぼり・広沢南部の2保育園の計5園を25年3月末で閉園し、現在の11園を5園に再編する内容だ。
■25年3月末までに …
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2021.10.26
tags:みどり市, ユーチューブ, 桐生市, 桐生青年会議所, 高校生
桐生青年会議所(JC)の社会創造委員会(中島康介委員長)はこのほど、「chooseforyourself~さあ、自分の未来のために。」と題した、8人の高校生による桐生市・みどり市の未来についての提案を動画投稿サイト・ユーチューブで配信した。同委員会では7月31日に、高校生と桐生市・みどり市のマニュフェストについて学び、未来について考えるワークショップを開催。その後、高校生の代表者8人と約3カ月にわ …