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学校ニュース

オピニオン 【コラム】結果がすべて?(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2022.08.28

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

【結果】と【成長】   私たちは、日頃常に結果にこだわって生きているようです。   教育現場なら、第一志望校に合格した、不合格だった。 医師になれた、なれなかった。 甲子園に出場した、しなかった。   だけど、結果が全てでしょうか? 結果にこだわるあまり、そのことだけで評価し、そのこと以外は無関心。 無関心どころか、結果がでない=ダメ人間、と決めつけていないでしょうか …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「強力なプロパガンダ」と『控えめな真実』(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.07.25

tags:塾 個人情報, 塾 広告, 塾 広告 個人情報, 塾の先生コラム, 桐生進学教室, 業者テスト

|控えめな真実その1 新聞紙の本体と同じ大きさの「巨大広告」で有名なその塾は、表現も「完璧」「満点」「完全攻略」などと、保護者や小中学生にとってはとても強力で魅力的な表現を使用しています。 2002年の6月の広告では以下のような文言が書かれていました。 ところで高校1年生になるとすぐに数学で『命題』という単元を学習するのですが、その『命題』では<反例>(ハンレイ)が1つでもあるとその命題は『偽』 …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「偏差値操作」と『受験指導』(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.06.23

tags:モギテスト, 偏差値, 偏差値 操作, 前橋高校 偏差値, 塾の先生コラム, 桐生進学教室, 業者テスト

|その時、「ある塾長」はなぜ偏差値操作に走ろうとしたのか? 「丹羽さんのところはどうする?前期試験も終わったことだし偏差値をちょっと下げておこうか?」 「いや、ウチはいいです。そのままの数値にしておいてください」   群馬県入試に前期試験が導入され始めたころ、私たち塾長が数人集まって「直前テスト」なるものを共同で実施していました。1月の下旬から3月の後期試験直前まで毎週「学力テスト」を実 …

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オピニオン 【寄稿】全国の公立高校の共学/別学の現状と群馬県の動向(ぐんま公立高校男女共学を実現する会)

みんなの学校新聞編集局 2022.06.16

tags:ぐんま公立高校男女共学を実現する会, 共学化, 女子校, 山本一太, 斎藤周 群馬大学, 男女別学, 男女別学 群馬, 男子校, 群馬県教育委員会

 下の表は、全国の公立高校の共学/別学の現状を都道府県ごとに整理し、別学率の高い順に並べて示したものです。表にあるとおり、47都道府県の中で8県にしか公立の別学高校はありません。8県の計43校がすべてです。校数で見ると群馬、栃木、埼玉、その他でほぼ4等分されます。   公立高校別学率全国ランキング(全日制・2022年度募集分) 注1)ここでいう別学校(女子校、男子校)は、入学資格を女ま …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「合格判定」と『偏差値』(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.06.15

tags:モギテスト, 偏差値, 前橋高校 偏差値, 塾の先生コラム, 桐生進学教室

|そもそも偏差値とはどんな数字か?   「前高は五教科の偏差値が40あれば十分に合格します。偏差値が38でも合格が可能です」   これは実際に私の塾で父母面談の時に保護者に伝えている「合否判定」のコトバです。そしてほとんどの保護者の方が「えっ!」と驚きます。 もちろん、このデータだけで私が受験のGOサインを出すワケがなく、学校で実施された実力テストのデータや中間・期末テストでの …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「桐高」と『キリタカ』(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.06.03

tags:キリタカ, 前橋高校, 塾の先生コラム, 太田高校, 桐生女子高校, 桐生進学教室, 桐生高校, 桐生高校 進学実績, 高崎高校

|私が「新・桐生高校」を「キリコウ」と呼ぶ理由 私は「新・桐生高校」のことを“キリタカ”とは呼びません。“キリコウ”と呼んでいます。そもそも“タカ”という呼び名は群馬と栃木だけのローカルネームで、しかもそれは『公立男子進学校に対しての敬称』という意味を持っているからです。繰り返して確認しますが、「タカ」という呼称は①県立の“男子校”であり、②その地域の“トップ校”に対して与えられる、③“敬称”なの …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「教師」と『先生』❸(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.05.22

tags:先生, 塾の先生コラム, 教師, 桐生進学教室

2回分、私の昔話にお付き合いいただきありがとうございます。 こちらから読み始める方は、第1回第2回をぜひ読んでみてください。 さて、昔話はこれくらいにして、いよいよ今回のテーマ、本題に移りたいと思います。 |「教師」と『先生』の違い 私の考えでは、「教師」は『公=おおやけ』であり『善を教える者』で、一方の『先生』は「特定の個人」に対して「人生の指針を示す者」と定義します。 学校のセンセイには「教師 …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「教師」と『先生』❷(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.05.21

tags:塾の先生コラム, 桐生進学教室

|「人として大事なこと」を教えてくれた人たちの思い出  学校以外でも、私には『先生』と呼べる人がいました。それは『人生の先生』あるいは『人生の師』とも呼べる人ですが、名前は知りません。 小さい頃(は?)病弱だった私を、祖母は毎年夏になると“湯治”に連れて行ってくれました。<七日帰りは良くない>ということで毎回七泊八日の日程でした。宿に到着するとすぐに「番頭さん」が出迎えてくれて、祖母や私から荷物を …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「教師」と『先生』❶(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.05.20

tags:なぜ名札をつけなければいけない?, 名札, 塾の先生コラム, 桐生進学教室

|「名札問題」を提起した自分に校長先生は・・・ 中学生の頃(から?)私は<生意気な少年>で、学校の先生たちに対しては「○○さん」という呼称を使っていました。 「あの人たちは職業として中学校の教師をしているだけだろう。僕は尊敬できる人でなければ『先生』というコトバは使いたくないね」などと同級生たちに語っていました。 その同級生たちは“ハゲ”だの“カッパ”だのといったあだ名で呼んでいましたから、それに …

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オピニオン 【コラム】ことわざを神子澤流にアレンジしてみると(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2022.05.10

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

格言やことわざが好きです。 昔の人は、本当に素晴らしい格言やことわざを残してくれています。   能ある鷹は爪隠す   弱い犬程良く吠える   立つ鳥跡を濁さず   など、本当に的を射ていますよね。 これらの例に挙げたことわざを神子澤流に少しアレンジしてみました。 [wc_boxcolor="secondary"text_align="left"margin …

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