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学校ニュース

オピニオン 【コラム】『元気モリモリ●●日』(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.09.19

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

毎日、正門で挨拶運動を続けています。自校の生徒はもちろんのこと、小学生や高校生、また地域の方々にも挨拶しています。 そんな皆さんに、挨拶に添えて声掛けもします。声掛けの内容は曜日によって異なります。 月曜日は、『リフレッシュの月曜日』 火曜日は、『情熱の火曜日』 水曜日は、『清らかな水曜日』   さて、木曜日は、なんだと思われますか。 答えは、『元気モリモリ木曜日』です。 何故、木曜日 …

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オピニオン 【教育コラム】超進学校の意外な教育(NEXTAGE SCHOOL 髙澤 典義)

みんなの学校新聞編集局 2024.09.16

tags:NEXTAGE SCHOOL, NEXTAGE SCHOOL 桐生, 開成高校, 髙澤 典義

偏差値が高い学校として言わずと知れた開成中学・高等学校。ご存知の方も多いのではないでしょうか? その学力最上位を誇る開成の校長先生がある取材で意外とも思われるお話をされていました。今後を見越したとても良い内容でしたので、どのようなお話をされていたのか、まずはご紹介させていただきたいと思います。   ■学校行事(運動会、文化祭、修学旅行等)に全身全霊をかける 開成は、41年間にわたって東大 …

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オピニオン 【コラム】花火(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.09.12

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

昨日、桐生では有志による『花火大会』が開催されました。 人口減に歯止めが利かず、何と無くパッとしない桐生の街ですが、夜空の花火を眺めながら 久しぶりに華やかな気分に浸ることができました。   ただ、約30分にわたる「光のショー」の後、なんとなくわびしい気分になりました。 祭りの後の寂しさにも似た気分に。   知らず知らずのうちに、花火を人生に例えてみたのかもしれません。 花火 …

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オピニオン 【コラム】後悔(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.09.06

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

月が替わり、秋がスタートいたしました。 読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋等いろいろな言葉で形容される秋ですが、私にとって身近な秋は、やはり「食欲の秋」です。皆さんはいかがでしょうか。   スーパーやドラッグストアが大好きで、よく買い物に出かけるのですが、桃や梨が1個300円以上、ブドウに至っては1房が2000円以上となるといくら「食欲の秋」といってもなかなか手が出ません。 物価 …

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オピニオン 【教育コラム】新学期のはじまりー通知表、あれこれ(NEXTAGE SCHOOL 髙澤 典義)

みんなの学校新聞編集局 2024.09.02

tags:NEXTAGE SCHOOL, NEXTAGE SCHOOL 桐生, 通知表, 髙澤 典義

夏休みが明けました。新学期初日、子どもたちの持ち物として忘れてはならないものの1つが通知表。 今回は、この通知表について考えていきたいと思います。   ■通知表は作る必要がない?? どこの学校でも作成されている通知表。実は、その通知表は作る必要がない……と言ったら驚くでしょうか。 通知表を作って渡すことが法律などで義務付けられているわけではありません。学校に作成の義務があるのは「指導要録 …

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オピニオン 【コラム】言霊(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.08.29

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

2月期がスタートしました。 「始業式」の中で、『言霊』について生徒の皆さんにお話ししました。 江本勝氏の「水からの伝言」「水は、答えを知っている」の写真を引用して説明しました。 水に対して美しい言葉、具体的には「きれいだね」や「ありがとう」と声掛けをしたものを凍らせると6角形の美しい結晶を作ります。一方汚い言葉、具体的には「バカ野郎」「死ね」と声掛けした水は凍らせても結晶をつくらない、ということを …

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オピニオン 【寄稿】埼玉県での男女共学化の議論から考える(ぐんま公立高校男女共学を実現する会)

みんなの学校新聞編集局 2024.08.26

tags:ぐんま公立高校男女共学を実現する会, 共学化, 坂本祐子, 埼玉 男女共学, 埼玉県 公立高校 共学化, 女子校, 山本一太, 男女別学, 男女別学 群馬, 男子校, 群馬県教育委員会

 埼玉県で公立高校をめぐる男女共学化の議論が活発化している。埼玉県の男女別学についての議論について、ぐんま公立高校男女共学を実現する会代表の坂本祐子氏に解説していただいた。   埼玉県では、2023年4月に、埼玉県男女共同参画苦情処理委員に対して「埼玉県立の男子高校が女子が女子であることを理由に入学を拒んでいることについて、女子の入学は当然認めるべき。女子差別撤廃条約に違反している事態 …

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オピニオン 【コラム】魔物(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.08.16

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

パリ五輪が終了しました。夏の甲子園大会はこれから佳境を迎えます。 以前、私がキリイチに在籍していた時のお話しです。 当時の校長から、「神子澤先生、野球部に同行してセンバツ甲子園大会に行ってきてください。」と指示を受けました。一応引率の責任者という立場でしたが、中身は雑用係です。大変な仕事を引き受けたなぁ、と内心後悔しました。 ただ、結果的には、私はこの経験からかけがえのないものを学びました。 【 …

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オピニオン 【コラム】平常心(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.07.29

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

オリンピック2大会連続で金メダルを目指していた阿部詩選手が2回戦でまさかの敗退。 テレビには、泣き崩れる阿部選手が映し出されています。 世界が注目する特別な「舞台」で、『平常心』を維持することができなかった。 よく言われることだが、勝負の世界では「強い者」が必ずしも勝とは限らない。 甲子園には、「甲子園の魔物」が、オリンピックには、「オリンピックの魔物」がいるといわれている。 どこまで平常心が保 …

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オピニオン 【コラム】おぜのかみさま(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.07.12

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

「おぜのかみさま」   みなさんも一度は御聞きになったことがあると思います。特に、お子さんがいらっしゃる方は。 群馬県が県警や教育委員会、各種の青少年団体等を巻き込みながら平成25年に作成した標語です。 目的は、子どもたちがインターネットを安全・安心に利用し、インターネットに起因する犯罪やトラブル等に巻き込まれないようにするためです。 [wc_boxcolor="primary"text …

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