ホーム

»

学校ニュース

学校ニュース

文化 【樹徳高書道部】年度始まり 大字作品でエール 渡り廊下棟の窓に掲げる

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:新年度, 書道部, 樹徳高校

樹徳高等学校の書道部が、同校渡り廊下棟の窓に大字作品を展示した。「新年度も頑張ろう」という思いを、全校生徒や地域住民に伝えている。展示は15日まで。   作品を制作した書道部員は本永真鈴さん(2年)、村岡美優菜さん(同)、田中夢乃さん(同)、白田鈴葉さん(同)、赤上誌侑哉さん(同)の5人。「心機一転いざ挑戦」という文字を力強く書き上げている。 「挑戦」の文字を書いた赤上さんは「書いてい …

記事全文はこちら

スポーツ 桐生大学附属中サッカー部 恒例のサッカー練習会 申し込み受付開始ー小6対象

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:桐生大学附属中, 桐生大学附属中 サッカー部

4月18日(月)、18時~19時30分に桐生大学附属中サッカー部の「第1回サッカー練習会」が行われる。桐生大学附属中サッカー部を志願する小学6年生が対象。 会場は桐生大学サッカーグラウンドで、前橋SCジュニアユースのコーチ陣も指導に参加する。 参加希望者は電話(0277-48-8600)またはホームページからの受付になる。当日の持ち物は、サッカーボール(4号サイズ)、スパイク、室内用シューズ、運動 …

記事全文はこちら

オピニオン 【コラム】進級・進学の季節です(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:入学式, 桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

始業式と入学式の季節です。   ちょうどその日のこと。個人的には、桜の花はあまり好きでないけど、ツバメが飛んでいたことにはとっても感激しました。   始業式、在校生の元気な顔と顔。やっぱり学校には生徒が一番似合う。   掃除の時に、箒の柄をマイクに見立ててインタビューをしてみました。   「あなたの今年度の目標は何ですか?」   「私の目標は、クラ …

記事全文はこちら

教育全般 “選べる制服”ポスター作ってPR 大間々高校生徒有志グループ「みらい塾」

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:SDGs, みらい塾, ジェンダー平等, 制服の自由選択制, 大間々高校

県立大間々高校(高橋みゆき校長)でSDGs(持続可能な開発目標)を探究する生徒有志のグループ「みらい塾」が、2022年度の活動を始めた。7日、生徒と教諭がわたらせ渓谷鐵道の神戸駅を舞台に、制服の自由選択制をPRするポスター撮影に挑戦。一人の生徒がスラックスとスカートの両方を着用し、選べることが生きやすさにつながるというメッセージを表現した。 ■わ鐵・神戸駅で写真撮影に挑戦 同校では総合的探究の時 …

記事全文はこちら

スポーツ プレミア初陣7失点の洗礼 サッカー高校生年代最高峰リーグ・桐一、マリノスユースに零封負け

みんなの学校新聞編集局 2022.04.11

tags:U-18プレミアリーグ, サッカー, 桐生第一高校, 横浜F・マリノスユース

サッカー高校生年代の最高峰リーグ「高円宮杯U―18プレミアリーグ」は9、10日に各地で第2節が行われた。同リーグ初参戦の桐生第一高校は9日、太田市運動公園陸上競技場で横浜F・マリノスユースと対戦し、0―7で敗れた。初戦となるはずだった第1節の流通経済大付属柏高校戦が相手チーム関係者の新型コロナウイルス感染のため、中止となり、この第2節が桐一のプレミア初舞台。しかも桐一にとってはホーム戦。桐一イレブ …

記事全文はこちら

文化 アイデアで“ものづくり”と勝負 小学生3人「コマ大戦」に挑戦

みんなの学校新聞編集局 2022.04.09

tags:ものづくり, コマ大戦, ネクステージ・スクール, 小学生

6月18日に桐生市で開かれる「第4回全日本製造業コマ大戦桐生場所」に桐生市錦町一丁目のオルタナティブスクール「ネクステージ・スクール」(高澤典義代表)の小学生3人が参戦する。大人たちがしのぎを削る舞台への挑戦に高澤さんは「勝つことより、参加して日本の“ものづくり”のすごさを体験することの方が大切。自己決定と挑戦ができる人間に成長するきっかけになってくれれば」と話す。 ■桐生市錦町一丁目・ネクステ …

記事全文はこちら

オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(3)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.09

tags:宮城県 公立 共学化, 山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 女子校 共学化, 群馬 男女共学化 別学校, 群馬 男子校 共学化, 群馬 高校 再編, 群馬 高校 男女別学, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|別学校を残すという選択 山本知事はインタビューの中で「一律に一気に共学化してしまうといった乱暴で強引なやりかたではなくて、大きな時代の流れを踏まえつつも、地域の実情も考えながら進めていくという方向性」と述べている。たしかに、伝統校の再編には大きな痛みを伴う。それならば、その痛みをあえて選択する必要があるのかというのが二つ目の提言である。具体的に言うと、男女別学校を残していくというのも選択肢もある …

記事全文はこちら

オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(2)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.08

tags:山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 高校 再編, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|中等教育学校への”鞍替え”による再編 前稿でも触れたが、「中等教育学校を群馬県も増設すべきではないか」というのが今回の提言の柱の一つである。 6年間を一貫して学べる中等教育学校という形態は、群馬県の掲げる「始動人」の理念と親和性がある。一方で、学校数がまだ少ないため、遠方から通学したい生徒は長時間通学を余儀なくされる。   そこで高校の再編計画の中に「中等教育学校の新設」を盛り込み、既 …

記事全文はこちら

教育全般 小・中学校など学生生活スタート 新設3校開校式も

みんなの学校新聞編集局 2022.04.07

tags:あずま小中学校, みどり市, 入学式, 桐生市, 笠懸西小学校, 開校式, 黒保根学園

咲き誇る桜の中、県内の小・中・義務教育学校で7日、一斉に入学式、始業式が行われ、2022年度新学期が始動した。緊張の面持ちで保護者と一緒に校門をくぐったピカピカの1年生、春休みを送ってひとまわり成長した在校生たち。新型コロナウイルス禍は収束しないものの、学校に子どもたちの姿が戻ってきた。今年度は桐生市立黒保根学園、みどり市立あずま小中学校の義務教育学校が開校。みどり市では笠懸西小学校が新設された。 …

記事全文はこちら

オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(1)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.07

tags:山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 高校 再編, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|「既存の発想」による高校再編 山本一太群馬県知事の取材を終えて、これからの高校のありかたについて、自分なりに考えてみた。 取材中、知事は「既存の発想ではない視点から(高校再編を)捉えていくことも大切だ」という言葉を口にした。「既存の発想」というのは、ある地域で子どもの人口が減少し、高校数を再編しなければならない事態に直面したとき、たとえば、A高校(男子校)とB高校(女子校)を統廃合して新高校を設 …

記事全文はこちら

ページトップへ