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みんなの学校新聞編集局

学校ニュース

文化 「お前はまだグンマを知らない」がドラマ化ー日テレで3月放送

みんなの学校新聞編集局 2017.02.07

tags:お前はまだグンマを知らない, ぐんまのやぼう, グンマー, ドラマ, 日テレ, 群馬県

■魅力度45位でも気にしない郷土愛は健在 関西人からは「南東北」と認識され、ネット上では「グンマー」と揶揄される。 昨年、民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都港区)が行った「地域ブランド調査」都道府県魅力度ランキングで、群馬は前年より順位を1つ落とす47都道府県中45位となった。ちなみに群馬は8.5点の45位。そして栃木46位、茨城47位と北関東がワースト3を占める結果に。 当の大沢知事は …

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高校入試 前期入試への心構え

みんなの学校新聞編集局 2017.02.07

tags:入試, 公立高校, 前期入試, 受験シーズン, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高崎高校, 高校入試

8日は群馬県公立高校の前期選抜だ。前期入試を間近に控え、緊張感を高ぶらせている受験生も少なくないだろう。 伊勢崎市の宮郷中に通うある中3の女子は「正直、前期で決まったらいいなと思う。受験から解放されるし」と本音を打ち明けてくれた。   一方、みどり市で学習塾を運営するナカジマ学習塾の塾長は「毎年感じているのですが、前期で決まる子は受験生全体の半数までいきません」と前置きしたうえで「それな …

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高校入試 塾講師向け・社会入試問題の歩き方

みんなの学校新聞編集局 2017.02.04

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 社会, 群馬県, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校

 社会に関しては、例年、かなり命を削って分析している弊サイト編集長の峯岸が、担当する。とはいえ、今年は年が明けてから、公私ともにバタバタしていて、実は社会の問題分析まで着手できていないでいる。今後、直前期に精度の高いレポートにまとめたいと思う。 お茶を濁すわけではないが、「社会の入試問題の歩き方」を今回は書くことにする。どちらかといえば、同業の、塾の先生向けの話になる。 さて、 …

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子育て インフル、県内でも猛威

みんなの学校新聞編集局 2017.02.03

tags:インフルエンザ, インフルエンザ 群馬, インフルエンザ流行, 受験シーズン, 群馬県公立入試

公立高校の前期入試や定期テストなど2月は中高生にとって大事な試験が多い月でもある。そんな中、全国的にインフルエンザの流行がピークを迎えている。 厚生労働省によると、1月29日までの1週間に受診したインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり「39.41人」で、「警報レベル」の目安となる30人を全国平均で大きく上回った。群馬県でも31日、1医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が30人を超えたとして …

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高校入試 群馬県公立高校入試分析【理科編】

みんなの学校新聞編集局 2017.02.03

tags:傾向と対策, 公立高校, 理科, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校

■理科(後期入試)についての分析全国的な傾向としては記述問題の出題数が増加し、内容も正確な知識を問うものになり、レベルが上がっている印象だ。「新出単元優先で出題」から「しばらく出題していない単元から出題」に変わってきているため、経年変化に注視する必要がある。群馬県の問題に関していうと、2010年入試以来、下がり続けてきた平均点も2014年入試の49点を底にここ数年は50点台前半を推移し、多少易化し …

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高校入試 平成29年度 群馬県公立高校 前期選抜の倍率発表ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2017.02.02

tags:公立高校, 前期入試, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

2月2日、今年度の群馬県公立高校入試の前期選抜の志願状況および倍率が発表された。今年度から、前期選抜に学力検査(英数国)が導入される。一部の進学校(前橋・前女・高崎・高女・太田)では高校が独自に作成した総合問題を使った選抜を行うが、多くの公立高校が、県教委作成の学力検査と調査書・面接などで選抜を実施する。詳しい志願状況こちら。●前期倍率2017 (編集部=峯岸武司)

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高校入試 群馬県公立高校入試分析【国語・数学・英語編】

みんなの学校新聞編集局 2017.01.31

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 教育委員会, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

■国語(後期入試)についての分析国語については、全国的には「人工知能」「環境問題」など旬なテーマを素材にした評論の出題が増加した。一方、流行りだった漢文には一服した感がある。ただ群馬県では、評論・小説・古文・漢文・表現(知識)という構成が長らく続いており、この流れは変わらないだろう。一方で、伊勢崎市内で国語を指導する塾講師Fさんの話では「何年か前、突如、和歌が出題された年があり、こういう『突然変異 …

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高校入試 群馬県公立高校入試分析【総論】

みんなの学校新聞編集局 2017.01.31

tags:前期入試, 教育委員会, 群馬県公立入試, 高校入試

2017年の群馬県公立高校入試はどうなるのか。株式会社エデュケーショナルネットワーク情報企画部向井菜穂子氏を取材した。 ■公立入試の全国的な流れと今年の群馬県入試群馬県の公立入試を語る前に、まず高校入試の全国傾向を押さえておきたい。入試の全国的な傾向としては、2020年の大学入試改革の影響を受けて、その出題内容に変化の兆しが見えはじめている。向井氏によると「思考力・判断力などを問う設問が全教科的に …

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高校入試 第二回進路希望調査、発表ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2016.12.19

tags:入試倍率, 群馬県公立高校, 群馬県教育委員会, 高校入試

12月、群馬県教育委員会は来春卒業見込みの県内中学生に対する第二回進路希望調査を発表した。公立高校の志願倍率は前年の同期比で0.01ポイント減の1.10倍となっている。 ●第2回進路希望調査

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教育全般 脱ゆとり こどもたちの学びはどう変わった?

みんなの学校新聞編集局 2016.12.01

tags:TIMSS, ベネッセ教育総研, 学習基本調査, 学習時間, 教育, 脱ゆとり

国際教育到達度評価学会(IEA、本部オランダ)が11月29日、小学4年と中学2年が対象の国際学力テスト「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)※記事下用語欄を参照」の2015年の結果を発表した。これによると日本は全4教科の平均点でいずれも1995年の調査開始以来、過去最高を記録。中2理科の国際順位は前回から2つ上げて2位となるなど、全教科で5位以内に入った。テストを受けた小4は小1から「脱ゆとり …

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