地区内外から関心高く 義務教育学校「黒保根学園」説明会に32人参加
桐生市初の小中一貫義務教育学校として来年4月に開校する「黒保根学園」の説明会が21日、黒保根小学校で開催された。黒保根地区外もふくめ32人が参加し、豊かな自然環境の中での特色ある教育活動や、地域との連携などの学校像の紹介を受けた。 現在の児童生徒数は黒保根小28人、黒保根中24人の計52人。黒保根学園は小学校を改修して義務教育課程9年間を同じ敷地内で学び、全職員で指導にあたる。4・3 …
桐生市初の小中一貫義務教育学校として来年4月に開校する「黒保根学園」の説明会が21日、黒保根小学校で開催された。黒保根地区外もふくめ32人が参加し、豊かな自然環境の中での特色ある教育活動や、地域との連携などの学校像の紹介を受けた。 現在の児童生徒数は黒保根小28人、黒保根中24人の計52人。黒保根学園は小学校を改修して義務教育課程9年間を同じ敷地内で学び、全職員で指導にあたる。4・3 …
tags:公開授業, 日置英彰, 桐生清桜高校, 群大共同教育学部
県立桐生清桜高校(中村清志校長)で16日、「総合的な探究の時間」の公開授業が行われ、普通科アドバンスト探究コースの1年生が自分の高校の魅力をアップするアイデアを発表し、活発な意見交換を行った。 同校では今春の開校に向け、2019年度から担当教諭が群馬大学、群馬県教育委員会と連携し、探究コースのプログラム開発や体制整備に取り組んできた。 この日の飯塚雄紀教諭による授業では4、5人のグ …
tags:義務教育学校, 西町インターナショナルスクール, 見学会, 説明会, 黒保根学園
桐生市初の義務教育学校、黒保根学園の来春開校を前にした校舎・授業見学会と説明会が、21日午後3時15分から開かれる。 黒保根学園は義務教育を4・3・2制の3ブロック制とし、地域理解教育、少人数制を生かした学力向上、英語教育、東京の姉妹校・西町インターナショナルスクールとの交流活動など、地域とともにつくる特色ある学校を目指す。 説明会の対象は黒保根小・中学校の保護者、同地 …
tags:教育環境アンケート, 桐生市教育委員会, 適正規模・適正配置
桐生市教育委員会は、市立小中学校適正規模・適正配置審議会(金井昌信会長、14委員)に、市立小中学校の保護者や児童生徒、教職員を対象に行った教育環境アンケート結果を報告した。小学校では理想の1学級児童数を「21~30人」とする回答がすべて1位だったが、理想の1学年学級数については、小5保護者と教職員の1位が「3学級」、未就学児保護者と小5児童の1位が「2学級」と回答が分かれた。 審議会 …
桐生市黒保根町の各種団体役員や公募市民が荒木恵司市長ら市幹部と懇談する「黒保根の未来をかたる会」が16日、同市黒保根町水沼の市立黒保根小学校で開かれた。来年4月に開校する同市初の小中一貫校「市立黒保根学園」について意見交換。委員からは「市外から移住者を増やすためのキーワードが弱い」「教育に関心のある家族を呼び込む方策を」などと、人口減対策としての移住促進と絡めた特色ある学校づくりへの要望が相次いだ …
tags:大間 大間々, 大間々北小学校, 大間々南小 リモート食育授業, 大間々南小学校, 大間々給食センター
■給食センターに“潜入”初のリモート食育授業─大間々南小 みどり市の大間々給食センター(持箸圭二センター長)は10日、大間々南小学校の2年生の教室と調理場をインターネットでつなぎ、リモートによるセンター見学会を初開催した。 同市では毎年、給食センターの見学会や訪問授業などによる食育指導を実施してきたが、今年は新型コロナウイルスの影響により、これまで開催が見送られていた。そうした中、今 …