インフル、県内でも猛威
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公立高校の前期入試や定期テストなど2月は中高生にとって大事な試験が多い月でもある。そんな中、全国的にインフルエンザの流行がピークを迎えている。 厚生労働省によると、1月29日までの1週間に受診したインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり「39.41人」で、「警報レベル」の目安となる30人を全国平均で大きく上回った。群馬県でも31日、1医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が30人を超えたとして …
群馬県公立高校入試分析【総論】
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2017年の群馬県公立高校入試はどうなるのか。株式会社エデュケーショナルネットワーク情報企画部向井菜穂子氏を取材した。 ■公立入試の全国的な流れと今年の群馬県入試群馬県の公立入試を語る前に、まず高校入試の全国傾向を押さえておきたい。入試の全国的な傾向としては、2020年の大学入試改革の影響を受けて、その出題内容に変化の兆しが見えはじめている。向井氏によると「思考力・判断力などを問う設問が全教科的に …
第二回進路希望調査、発表ー県教委
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12月、群馬県教育委員会は来春卒業見込みの県内中学生に対する第二回進路希望調査を発表した。公立高校の志願倍率は前年の同期比で0.01ポイント減の1.10倍となっている。 ●第2回進路希望調査
共愛学園高校、入試の出題ポイントを発表
11月、共愛学園高校は、募集要項とは別に本年度入試の教科別の出題ポイントを発表した。数学は「方程式」「関数」「図形」「確率」分野から出題。中3で学習する三平方の定理と円は出題から外した。問題量は多いが、学特・一般入試とも最初の計算問題を40%ほど出す予定だ。社会では学特入試では地理でヨーロッパ州、一般入試ではオセアニア州に関する問題を重点的に出題する方針。理科については天文も出題分野に加えたものの …



