みんなの学校新聞編集局
2022.12.06
tags:笠懸西小学校
みどり市立笠懸西小学校(吉田努校長)で3日、同小の保護者らでつくる「おやじ会」(舟山洋会長)による大鬼ごっこ大会「逃走中」が開かれ、校庭に子どもたちの元気な歓声が響いた。
フジテレビの人気番組「逃走中」から着想を得たイベントで、校庭を中心に限られたエリアの中で、スーツを着てサングラスをかけた〝ハンター〟から逃げるゲーム。この日は同小の児童184人が参加し、保護者や教員ら大人30人がハ …
みんなの学校新聞編集局
2022.12.03
tags:野球, 阿久澤毅さん, 高等学校保健体育研究会
2022年度群馬県高等学校保健体育研究会東部地区研修会が11月29日、県立太田女子高校(佐鳥秋彦校長)で行われ、桐生野球界伝説のスラッガーで、プロバスケットボールBリーグ1部(B1)の群馬クレインサンダーズ社長を務める阿久澤毅さんが自作のトレーニング道具を使った「ベースボール型授業の導入」の実技や「スポーツと地域の関わり」などの講演を行った。
同会は東毛地域の高校の保健体育教員らが集 …
みんなの学校新聞編集局
2022.12.03
tags:みどり市, 不登校
みどり市議会(古田島和茂議長、定数18)定例会は2日午前、市役所大間々庁舎議場で一般質問初日を迎えた。市は過去3年間の市内小中学校における不登校児童・生徒数の推移について報告。2021年度の不登校児童生徒は101人で、前年度から倍以上増加したことを明らかにした。
要因「無気力」「不安」多く
【不登校児童・生徒推移】市内小中学校における不登校児童・生徒数の推移について須藤日米代議員( …
みんなの学校新聞編集局
2022.12.02
tags:地産地消, 学校給食, 残飯の肥料化
学校給食の残飯を桐生市内で肥料化し、それを使って市内で栽培した農産物を給食食材に使う“地産地消の循環型給食”が1日、同市立幼稚園・小中学校と特別支援学校で初めて提供された。
同市では今年6月から循環型給食を目指す取り組みを開始。焼却処分していた給食残飯を、生ごみの肥料化を事業とする市内事業者に有償で提供し、それで作った有機液体肥料を契約する市内農家に提供している。同肥料を使った食材( …
みんなの学校新聞編集局
2022.12.01
tags:学校再編, 学校統廃合
少子化を踏まえた桐生市立小中学校の学校規模適正化を目指す同市教育委員会は11月29日、望ましい学校規模や学校規模適正化の検討開始時期の基準などを盛り込んだ「市立小中学校適正規模・適正配置基本方針」の行政案を市ホームページ(HP)で公表し、市民からの意見募集(パブリックコメント)を始めた。12月28日まで。市教委は市民からの意見を踏まえ同方針の年度内策定を目指す。
行政案は、児童生徒数 …
みんなの学校新聞編集局
2022.11.28
tags:ICT, 川内小学校, 桐生市
2022年度のICT(情報通信技術)活用促進プロジェクト実践推進校に指定されている桐生市立川内小学校(臼井一子校長)で22日、ICTを活用した授業の様子が公開された。同市教育委員や小学校教諭ら約30人が参加し授業を見学した。
同プロジェクトは、学校授業でのICTの効果的な活用方法を探り、普及を図ることを目的に20年度から行われる取り組み。
今回の公開授業ではICTを活用 …
みんなの学校新聞編集局
2022.11.25
tags:桐生進学教室, 私立高校 群馬, 私立高校 選び方
私立・公立を問わず、どの高校も「入学説明会」では<イイコト>しか言わないものです。また、質疑応答の機会があったとしてもなかなか<ネガティブな質問>はできないものです。
ところが、去年のとある私立高校の「塾長説明会」で、たぶん新人の塾長なのでしょう、空気を全く読まずに(読めない、もしくはとても率直で正直な人なのかもしれません)、さすがの私でも恐れ多くて質問できないコトを、最後の質疑応答の時間に挙手を …
みんなの学校新聞編集局
2022.11.19
tags:人権教育
2022年度の第2回東毛地区人権教育指導者研修会がこのほど、桐生市市民文化会館(美喜仁桐生文化会館)スカイホールで開かれ、情報教育アナリストの長谷川陽子さんが「知っておこうネットのアレコレ」と題し講演した。
東毛地区の人権教育の現状について情報を共有し、指導者としての資質向上を目指す取り組み。東毛地区人権教育推進連絡協議会が主催、県教委と桐生市教委が共催した。
桐生・み …
みんなの学校新聞編集局
2022.11.02
tags:全国学力・学習状況調査 文部科学省, 文部科学省, 桐生進学教室
「第77回国民体育大会・いちご一会とちぎ国体」は東京都の優勝(天皇杯)で幕を閉じました。そして、栃木県は惜しいところで2位でした。
東京都の総合得点は2436.0で栃木県は2270.5でしたので、その差は165.5で東京都の得点の6.79%でした。つまり東京を100点としたときに栃木は93点だったのであと7点取っていれば優勝できたことになります。
「何やってんだ、とちぎ!」と一瞬思いましたが、すぐ …