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みんなの学校新聞編集局

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教育全般 学生が探った織都の魅力「テーマパークのような街」 国際ファッション専門職大の学生ら桐生ゼミの成果を書籍化

みんなの学校新聞編集局 2022.04.13

tags:国際ファッション専門職大学, 書籍, 桐生市, 織都

国際ファッション専門職大学(東京・西新宿)の学生が、繊維産地・桐生を舞台にした1年間のゼミの成果を書籍化し、発刊した。「桐生の魅力研究ノートVol.1『IAmu(アイアム)』」と題した書籍で、織物、染色、刺しゅうなど約20の繊維関係の工場や職人への取材を中心に、桐生産地の魅力を1冊に凝縮。ファッション産業を志す学生から見た桐生は「技術とノウハウが集積するテーマパークのような街だった」としている。 …

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教育全般 本開校、荒木市長も祝う オルタナティブ学校の「アンシャ」

みんなの学校新聞編集局 2022.04.13

tags:アンシャ, オルタナティブスクール, 開校式

わたらせ渓谷鉄道のお座敷列車を校舎にしたオルタナティブスクール「アンシャ」(桐生市新里町鶴ケ谷、倉嶋仁美代表)が11日、1年間のプレ開校期間を経て本開校した。開校式には荒木恵司桐生市長も訪れ、生徒やスタッフ、保護者らを祝福した。 同校には2年生から7年生(中1)の計9人が在籍。桐生市や伊勢崎市、前橋市などから通っている。 荒木市長はあいさつで「これまでの前例にとらわれず、スタッフが目指す子ども …

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文化 【樹徳高書道部】年度始まり 大字作品でエール 渡り廊下棟の窓に掲げる

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:新年度, 書道部, 樹徳高校

樹徳高等学校の書道部が、同校渡り廊下棟の窓に大字作品を展示した。「新年度も頑張ろう」という思いを、全校生徒や地域住民に伝えている。展示は15日まで。   作品を制作した書道部員は本永真鈴さん(2年)、村岡美優菜さん(同)、田中夢乃さん(同)、白田鈴葉さん(同)、赤上誌侑哉さん(同)の5人。「心機一転いざ挑戦」という文字を力強く書き上げている。 「挑戦」の文字を書いた赤上さんは「書いてい …

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スポーツ 桐生大学附属中サッカー部 恒例のサッカー練習会 申し込み受付開始ー小6対象

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:桐生大学附属中, 桐生大学附属中 サッカー部

4月18日(月)、18時~19時30分に桐生大学附属中サッカー部の「第1回サッカー練習会」が行われる。桐生大学附属中サッカー部を志願する小学6年生が対象。 会場は桐生大学サッカーグラウンドで、前橋SCジュニアユースのコーチ陣も指導に参加する。 参加希望者は電話(0277-48-8600)またはホームページからの受付になる。当日の持ち物は、サッカーボール(4号サイズ)、スパイク、室内用シューズ、運動 …

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オピニオン 【コラム】進級・進学の季節です(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:入学式, 桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

始業式と入学式の季節です。   ちょうどその日のこと。個人的には、桜の花はあまり好きでないけど、ツバメが飛んでいたことにはとっても感激しました。   始業式、在校生の元気な顔と顔。やっぱり学校には生徒が一番似合う。   掃除の時に、箒の柄をマイクに見立ててインタビューをしてみました。   「あなたの今年度の目標は何ですか?」   「私の目標は、クラ …

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教育全般 “選べる制服”ポスター作ってPR 大間々高校生徒有志グループ「みらい塾」

みんなの学校新聞編集局 2022.04.12

tags:SDGs, みらい塾, ジェンダー平等, 制服の自由選択制, 大間々高校

県立大間々高校(高橋みゆき校長)でSDGs(持続可能な開発目標)を探究する生徒有志のグループ「みらい塾」が、2022年度の活動を始めた。7日、生徒と教諭がわたらせ渓谷鐵道の神戸駅を舞台に、制服の自由選択制をPRするポスター撮影に挑戦。一人の生徒がスラックスとスカートの両方を着用し、選べることが生きやすさにつながるというメッセージを表現した。 ■わ鐵・神戸駅で写真撮影に挑戦 同校では総合的探究の時 …

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スポーツ プレミア初陣7失点の洗礼 サッカー高校生年代最高峰リーグ・桐一、マリノスユースに零封負け

みんなの学校新聞編集局 2022.04.11

tags:U-18プレミアリーグ, サッカー, 桐生第一高校, 横浜F・マリノスユース

サッカー高校生年代の最高峰リーグ「高円宮杯U―18プレミアリーグ」は9、10日に各地で第2節が行われた。同リーグ初参戦の桐生第一高校は9日、太田市運動公園陸上競技場で横浜F・マリノスユースと対戦し、0―7で敗れた。初戦となるはずだった第1節の流通経済大付属柏高校戦が相手チーム関係者の新型コロナウイルス感染のため、中止となり、この第2節が桐一のプレミア初舞台。しかも桐一にとってはホーム戦。桐一イレブ …

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文化 アイデアで“ものづくり”と勝負 小学生3人「コマ大戦」に挑戦

みんなの学校新聞編集局 2022.04.09

tags:ものづくり, コマ大戦, ネクステージ・スクール, 小学生

6月18日に桐生市で開かれる「第4回全日本製造業コマ大戦桐生場所」に桐生市錦町一丁目のオルタナティブスクール「ネクステージ・スクール」(高澤典義代表)の小学生3人が参戦する。大人たちがしのぎを削る舞台への挑戦に高澤さんは「勝つことより、参加して日本の“ものづくり”のすごさを体験することの方が大切。自己決定と挑戦ができる人間に成長するきっかけになってくれれば」と話す。 ■桐生市錦町一丁目・ネクステ …

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オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(3)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.09

tags:宮城県 公立 共学化, 山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 女子校 共学化, 群馬 男女共学化 別学校, 群馬 男子校 共学化, 群馬 高校 再編, 群馬 高校 男女別学, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|別学校を残すという選択 山本知事はインタビューの中で「一律に一気に共学化してしまうといった乱暴で強引なやりかたではなくて、大きな時代の流れを踏まえつつも、地域の実情も考えながら進めていくという方向性」と述べている。たしかに、伝統校の再編には大きな痛みを伴う。それならば、その痛みをあえて選択する必要があるのかというのが二つ目の提言である。具体的に言うと、男女別学校を残していくというのも選択肢もある …

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オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(2)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.08

tags:山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 高校 再編, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|中等教育学校への”鞍替え”による再編 前稿でも触れたが、「中等教育学校を群馬県も増設すべきではないか」というのが今回の提言の柱の一つである。 6年間を一貫して学べる中等教育学校という形態は、群馬県の掲げる「始動人」の理念と親和性がある。一方で、学校数がまだ少ないため、遠方から通学したい生徒は長時間通学を余儀なくされる。   そこで高校の再編計画の中に「中等教育学校の新設」を盛り込み、既 …

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