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みんなの学校新聞編集局

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教育全般 1学級児童数「21~30人」理想 桐生市教委アンケート

みんなの学校新聞編集局 2021.11.28

tags:教育環境アンケート, 桐生市教育委員会, 適正規模・適正配置

桐生市教育委員会は、市立小中学校適正規模・適正配置審議会(金井昌信会長、14委員)に、市立小中学校の保護者や児童生徒、教職員を対象に行った教育環境アンケート結果を報告した。小学校では理想の1学級児童数を「21~30人」とする回答がすべて1位だったが、理想の1学年学級数については、小5保護者と教職員の1位が「3学級」、未就学児保護者と小5児童の1位が「2学級」と回答が分かれた。   審議会 …

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中学入試 【学校探訪記】桐生大学附属中 「知考行確」+「表現」のサイクルで生きる力を育てる

みんなの学校新聞編集局 2021.11.27

tags:桐生大学付属中学, 桐生大学附属中 入試, 桐生大学附属中 受験

2011年4月に開校した桐生大学付属中学校(味戸克之校長)。桐生市内だけでなく、前橋や伊勢崎、足利などから通学する生徒も多くいます。生徒一人一人を大切にした少人数制授業や、これからの時代に求められる「対話力」、「考える力」、「国際対応力」を身に付けるさまざまなプログラムが魅力的な私立中学校です。そんな同校について取材をしました。   教室の様子 [wc_row] [wc_columnsi …

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高校入試 ネット出願のあれこれを共愛学園に聞いてみた。

みんなの学校新聞編集局 2021.11.26

tags:ネット出願, ネット出願 方法, ミライコンパス, 共愛 ネット出願, 共愛学園, 群馬 私立 ネット出願

県内の私立高校の出願が始まりつつある。生活のあらゆるものがデジタル化していく中で、出願もインターネットを活用した形に様変わりしつつある。 今回は共愛学園中学・高校の入試広報課の宗像剛士先生にネット出願に関するあれこれを取材した。   |県内の私立高校のネット出願事情 みんなの学校新聞編集局がネット出願事情を佐野日大に取材したのが2017年6月。その当時、群馬県でネット出願を導入している私 …

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高校入試 22年度入試の試験範囲を変更ー健大高崎

みんなの学校新聞編集局 2021.11.23

tags:健大高崎 入試, 健大高崎 学特, 健大高崎 試験範囲, 高崎健康福祉大学

11月、健大高崎(加藤陽彦校長)は、新型コロナウィルス感染症の影響に伴い、22年度に実施される入学試験の試験範囲の変更を発表した。 出題範囲が変更されるのは、1月10日(月)に行われる学特入試Ⅰと1月29日(土)に行われる学特入試Ⅱの入学試験。当初、社会の入試範囲は国際政治分野を除外範囲に設定していたが、それに加えて経済分野も出題から除外されることになった。   (編集部=峯岸武司) & …

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ライフ インフルエンザ、今年の流行は?ー県衛環研に聞く

みんなの学校新聞編集局 2021.11.21

tags:インフルエンザ, インフルエンザ コロナ, インフルエンザ 受験生, 群馬県 インフルエンザ, 群馬県 新型コロナ, 群馬県 衛生環境研究所

11月3日以降の群馬県内での新型コロナウィルス感染症の新規陽性者は1ケタ台を推移し、15日には、PCR検査での陽性者は確認されなかった。新規陽性者が0名だったのは6月22日以来144日ぶりのこと。県内での新型コロナ感染の拡大は一旦落ち着きを見せている。 群馬県内の新型コロナのワクチン接種率(2回接種)も11月18日には77.1%に達し、全国的にも高水準を維持している。   一方で、受験生を抱える保 …

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教育全般 「ゴールのない未知の世界へ」 清桜高で第1回創立記念式

みんなの学校新聞編集局 2021.11.20

tags:ホットランド, 佐瀬守男, 創立記念式, 桐生南高校, 桐生清桜高校, 桐生西高校

県立桐生清桜高校(中村清志校長)の第1回創立記念式・講演会が17日、同校体育館で挙行された。桐南と桐西が統合して今年4月に開校した同校。いまだ続く新型コロナウイルス禍で、式場の体育館には新制服を身に着けた1年生だけが参列、2、3年生は教室でオンライン視聴した。 中村校長は「恵まれた教育環境のもと、735人が充実した学校生活を送っている」と7カ月を振り返り、「予測困難な時代、多様性を認め合い、協力 …

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教育全般 新たに校訓「向学共励」 新・桐生高で第1回創立記念式典

みんなの学校新聞編集局 2021.11.19

tags:向学共励, 桐生高校, 桐高, 桐高 共学, 独立自尊, 自主自律

今年4月に桐高と桐女が統合して新たなスタートを切った県立桐生高校(竹内敏彦校長)の第1回創立記念式典が15日、桐生市市民文化会館(美喜仁桐生文化会館)シルクホールで開催された。校訓として桐高の「独立自尊」、桐女の「自主自律」、そして新校歌の歌詞から「向学共励」が定められ、ステージ上で披露された。また卒業生で群馬大学共同教育学部の藤本宗利教授が「学びを遊ぶ」と題して記念講演した。   男女 …

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教育全般 「心震えることを」瀬谷さん講演 大間々高で開校記念式典

みんなの学校新聞編集局 2021.11.19

tags:テロリスト, 大間々高校, 武装解除, 民族対立, 瀬谷ルミ子, 紛争解決

県立大間々高校(高橋みゆき校長)の開校記念式典が12日、同校体育館で開かれた。式典後に行われた開校記念講演会では、桐生市新里町出身で、NPO法人REALs理事長、JCCPM取締役の瀬谷ルミ子さんが「争いを防ぎ、社会を平和にする取り組み~高校生で志した世界で働く仕事とは~」と題し講演を行った。 瀬谷さんは世界の紛争地で武装解除や平和構築を行う紛争解決の専門家。講演では生徒たちに向けて、自身の活動や …

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教育全般 「移住者呼べる学校に」 かたる会、黒保根学園で意見交換

みんなの学校新聞編集局 2021.11.18

tags:移住, 黒保根学園, 黒保根小学校

桐生市黒保根町の各種団体役員や公募市民が荒木恵司市長ら市幹部と懇談する「黒保根の未来をかたる会」が16日、同市黒保根町水沼の市立黒保根小学校で開かれた。来年4月に開校する同市初の小中一貫校「市立黒保根学園」について意見交換。委員からは「市外から移住者を増やすためのキーワードが弱い」「教育に関心のある家族を呼び込む方策を」などと、人口減対策としての移住促進と絡めた特色ある学校づくりへの要望が相次いだ …

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中学入試 【連載】太田中入試から「男女別枠」を考える❸

みんなの学校新聞編集局 2021.11.16

tags:ジェンダー, 太田市教育委員会, 市立太田, 市立太田 入試, 市立太田 男女別枠, 市立太田 進学実績, 市立太田高, 市立太田高 募集停止

2022年度の入試から市立太田中学校の選抜の募集方式が男女別枠に変更される。この変更をめぐっては一部の太田市議などからは、見直しを求める声があがっていたが、同校は定員を男子51名、女子51名とする入試に踏み切った。 ジェンダー平等の流れもあいまって、高校入試などでは男女一括募集が主流になる中、男女別枠入試に変更した深層をさぐる連載の最終回は太田中の今井東校長から話を聞いた。   ■男女別 …

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