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みんなの学校新聞編集局

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ライフ 大間々高でジェンダー平等講演会 「性の多様性」について学ぶ ハレルワ間々田さんら語る

みんなの学校新聞編集局 2023.06.27

tags:ジェンダー平等, ハレルワ, 大間々高校, LGBTQ+

ジェンダー平等について考えてもらおうと、講演会「性の多様性について考えよう~互いの違いを受け入れ合える社会を目指して~」が6月12日、県立大間々高校(荻野葉子校長)で行われた。一般社団法人ハレルワ(前橋市)の間々田久渚代表と山田侑季さんが講師を務め、全生徒は性の多様性について学びを深めた。   同校は、県内でも早期に制服の選択制やジェンダー平等、LGBTQ+(性的少数者)について学ぶ機会 …

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ライフ 夏休みは7月21日から 県教委、長期休業日程まとめる

みんなの学校新聞編集局 2023.06.26

tags:

県は26日までに、県内市町村立幼稚園、小中学校の長期休業の日程を明らかにした。夏休みは桐生市が7月21日から8月24日まで、みどり市は7月21日から8月27日まで。     1学期終業式は桐生、みどり両市とも7月20日で、2学期始業日は桐生市が8月25日で、みどり市が同28日。   2学期終業式は両市ともに12月22日で、3学期始業日は来年1月9日。冬休みは今年12月 …

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子育て オンラインで支援・相談 子どもと保護者に学びの機会を 群馬県教委、「オリナス」開設

みんなの学校新聞編集局 2023.06.24

県教育委員会は、学校内外の機関につながりにくい児童生徒が学びの機会を得たり、その保護者が相談できたりするオンライン学習支援・相談会「オリナス」を開設した。利用無料。   事業の委託を受けたのは民間フリースクール「まなビバ!シリウス」(館林市、安楽岡優子代表)。子どもを中心に、関係機関と連携を取りながら、社会的な自立に向けたさまざまな学びの機会を提供することを目的として、学びのサポート、体 …

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ライフ 成年年齢引き下げ、若者の消費者トラブル増加 消費生活センター相談件数20%増 目立つ「契約」関係、「未成年取消権」行使できず

みんなの学校新聞編集局 2023.06.23

2022年4月からの民法改正で、成年年齢が20歳から18歳に引き下げになって1年以上が経過した。携帯電話やクレジットカードなどの契約が親の同意を得ることなく一人で結べるようになったが、知識・社会経験の少ない若者も多いだけに、契約に関するトラブルに巻き込まれるケースが増えている。それを受け、県消費生活課は注意を呼び掛けている。   同課によると、県内消費生活センターに寄せられた22年度の相 …

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文化 【私小説】Nの青春<第2章> その1

みんなの学校新聞編集局 2023.06.22

第2章 [wc_boxcolor="secondary"text_align="left"margin_top=""margin_bottom=""class=""] 天才とは、1%のひらめきと99%の努力である ~トーマス・エジソン~ [/wc_box]   その1     同級生のSとは浅からぬ因縁があった。 それはNの成績の低下に薄っすらと関わってはいるのだが …

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文化 【私小説】Nの青春<第1章> その2

みんなの学校新聞編集局 2023.06.15

第1章 [wc_boxcolor="secondary"text_align="left"margin_top=""margin_bottom=""class=""] 生きること、それは日々を告白してゆくことだろう ~尾崎豊~ [/wc_box]   その2 (その1を読む) この異様な雰囲気に新入生たちは何をしたら良いか分からず茫然として立ち竦んでいた。すると、檀上に「チョウラン・ハ …

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文化 【私小説】Nの青春<第1章>

みんなの学校新聞編集局 2023.06.09

第1章 [wc_boxcolor="secondary"text_align="left"margin_top=""margin_bottom=""class=""] 生きること、それは日々を告白してゆくことだろう ~尾崎豊~ [/wc_box]   その1     1970年代半ば、Nは中学3年生(受験生)だった。 成績優秀(偏差値73)だったNは第一志望校を地元 …

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教育全般 【学校探訪記】4月開校 N高、S高の高崎キャンパスを取材

みんなの学校新聞編集局 2023.06.09

学校法人角川ドワンゴ学園(山中伸一理事長)N高等学校、S高等学校の高崎キャンパスが2023年4月に開校し、2カ月が経過した。生徒たちはどのような環境で、どんな勉強しているのか。またN高、S高の高崎キャンパスを選んだ理由や魅力について生徒にインタビューした。 N高、S高は、ネットと通信制高校の制度を活用した新しい形の高校。パソコンやスマートフォン、タブレット、VR機器でネット学習などを行い、高校卒 …

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オピニオン 【塾長のショートコラム(6)】「桐高」の(は)本気!?(後編)

みんなの学校新聞編集局 2023.06.02

<前編からのつづき> さて、ここから本題の「桐高の本気!」について述べます。 まずは桐高・『普通科』についてです。普通科は前述したように、まずは「総合型選抜」で定員の75%を合格させます。そして各教科の配点も、高校入試での実力の格差が表れやすい国語・数学・英語の三教科がそれぞれ150点満点(×1.5)で理科と社会がそれぞれ100点満点の、合計650点。これに面接の40点と調査書の81点を加えて総合 …

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【群馬・桐生】桐高で課題解決型授業 低速電動バスの利点とは? 乗車体験も

みんなの学校新聞編集局 2023.05.24

桐生市で運用されている低速電動バス「MAYU(マユ)」の特徴と使い方を学ぶ授業「地域力による脱温暖化と未来の街~桐生の構築」がこのほど、県立桐生高等学校(高橋浩昭校長)の地学実験室と駐車場で行われた。車体メーカーであるシンクトゥギャザー(同市相生町五丁目)の宗村正弘社長と、運用主体である桐生再生(同市東久方町二丁目)の登丸貴之さんの2人が講師を務めた。   スーパーサイエンスハイスクール …

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