みんなの学校新聞編集局
2022.10.08
tags:メンター, 不登校, 発達障害
子育ての悩みを持つ親に共感して支援する「子育てメンター」についての研修会がこのほど、桐生市市民文化会館スカイホールで開かれた。講師には市内で子育てする親を支援する「メリーのいえ」の小川純恵さんらが招かれ、メンターとしての活動などについて講演した
メンターは「信頼できる相談者」という意味。同団体ではカウンセラーやアドバイザーと区別して「親として参加者と寄り添う」子育てメンター制度を準備し、不登校や …
みんなの学校新聞編集局
2022.10.07
tags:オンライン交流, コロンバス市, 姉妹都市, 桐生市, 米国
桐生市内の中学生13人が1日、同市立中央中学校を会場に、姉妹都市である米国コロンバス市のミドルスクールの生徒14人とオンライン交流。初日は書道を活用して自己紹介した。
新型コロナウイルス禍で2020年度以降、海外派遣事業が中止となる中、市教委では前年度から代替事業として、現地のミドルスクールと協力しオンライン交流に取り組んでいる。
プログラムを詰め込み過ぎた前回の経験を …
みんなの学校新聞編集局
2022.10.07
tags:10代 妊娠, HPVワクチン, NPO法人きびる, キッズバレイ, 夜ココ キッズバレイ, 野口和恵 助産師
「コロナで休校になった自粛期間、10代女学生の妊娠相談が激増!その根本原因は」という記事が2020年8月、PRESIDENTONLINEに配信された。
記事によれば、新型コロナウイルスの影響で各地で学校が休校になった期間、「自身が妊娠しているのではないか」という10代からの相談が増えたという。
若者の性の問題に取り組むNPO法人ピルコンに寄せられた「妊娠・避妊に関する10代からの相談件数」は、3月 …
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2022.10.06
tags:山田進太郎D&I財団, 山田進太郎D&I財団 STEM女子奨学助成金, 桐生高校理数科, 群馬高専
一般財団法人山田進太郎D&I財団は、STEM(科学、技術、工学、数学)分野への進学を目指す女子生徒(性自認含む)に対する、返済不要の奨学助成金のエントリーを受け付けている。中学3年生は100人、高校1、2年生は500人を募集する。給付金額は10万円。
同財団では2021年より、中学3年生の生徒を対象に奨学生の募集を実施。今年度は多くの生徒が「文系」「理系」を意識する高校1、2年生まで対象学年を拡大 …
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2022.10.06
tags:NPO法人キッズバレイ, 中高生 サードプレイス, 夜★ココ キッズバレイ
学校でもない、家でもない、第三の居場所としてキッズバレーの主催する中高生の「夜ココ」が10月10日~14日の期間、コワーキングスペースのココトモ(桐生市)にオープンする。利用できる時間は午後5時~9時まで。参加費は1日300円(軽食付)。
「夜ココ」がオープンするのは2回目。初回は今年の夏休み中(8月8日~12日)に期間限定でオープンした。「将来的には中高生のサードプレースとして、常設したい。試 …
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2022.10.04
tags:eスポーツ部, 桐生第一高校
桐生第一高校(桐生市小曽根町、味戸克之校長)のeスポーツ部(萩原亜美花部長、飯塚慶彦顧問)が新ユニホームを導入。お披露目も兼ね、同校のオープンスクールで見学に来た中学生と保護者らに活動をアピールした。
コンピューターゲームを競技としてとらえその技を競うeスポーツ。同部はパソコン部から県内全日制高校初のeスポーツ部として新たなスタートを切って2年目を迎えた。
ユニホームは同校テーマカラーのスカイ …
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2022.10.04
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 サッカー部, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校
私が勤務させていただいている中学校は、サッカーの強豪校と言われています。
創部3年で群馬県チャンピオンになりました。
創部5年で関東大会を勝ち抜き、全国大会(いわゆる全中)に出場することができました。
そして創部6年目の今年、関東大会で準優勝することができました。
私も、時々試合観戦(応援を含めて)に出かけます。
サッカーの試合から、実に多くのことが学べます。
ボール …
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2022.10.03
tags:塾の先生コラム, 桐生進学教室, 業者テスト, 群馬 公立入試, 群馬 公立高校 前期
|「終わりと始まりの挨拶として」
今回の一連の投稿は、<何かの政治的な目的>や<特定の塾や個人への攻撃>を意図したものではありません。あくまでも「隠されてきた」あるいは「見過ごしてきた」「なんとなく疑問に思ってきた」塾や入試に関わる“私の知っている事実”を述べてきただけです。ただ、にわかには信じられないようなことも取り上げたために、したがってその根拠となる“エビデンス”を具体的に示す必要があった …
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2022.09.28
tags:JST, 樹徳中学校, 県大会, 科学の甲子園ジュニア
「第10回科学の甲子園ジュニア」県大会で、樹徳中学校(桐生市稲荷町、辻村好一校長)Aチームが優勝した。2年生の麻生遼さん、桑原華和(はな)さん、福田順さんのトリオで、「役割分担とチームワークの勝利」と笑顔。5年ぶり3回目の出場となる全国大会は、12月2日から4日まで兵庫県姫路市で開催される。
■県制覇で5年ぶり3回目「役割分担とチームワークの勝利」
科学の甲子園ジュニアはJST(科学 …