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学校ニュース

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高校入試 こう変わる、群馬県公立高入試ー現・中1生から

みんなの学校新聞編集局 2021.11.08

tags:群馬 入試制度 変更, 群馬 公立 入試, 群馬 公立 入試 改革, 群馬 前期入試 なくなる, 群馬県公立入試, 群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 高校入試

 群馬県の公立高校入試の制度が大幅に変わる。現行の制度からどのように変わるのか、制度の詳細を県教委が発表した資料から紐解いた。 ◇入試制度変更の意図公立高校の入試が変更されるのは令和6年度の入学者選抜からで、現在の中学1年生以降が対象となる。変更のねらいは、①特色型と総合型の2つの観点で受検者の優れた点をより積極的に評価すること、②前期選抜と後期選抜で定員を分割している現行制度を見直し、 …

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教育全般 プロに教わる和菓子作り 大間々高校の選択授業で

みんなの学校新聞編集局 2021.11.07

tags:大間々高校, 大間々高校 フードデザイン, 青柳 大間々

群馬県立大間々高校(高橋みゆき校長)の選択授業の一つ「フードデザイン」の授業でこのほど、和菓子店「大間々青柳」(みどり市大間々町大間々)の店主、小倉章弘さんによる出前授業が行われ、同校普通科の2年生13人が和菓子について学び、実際に和菓子作りを体験した。 同授業では、調理師学校に進学した同校卒業生による出前授業などを行ってきたが、実際に職人を招いての授業は今回が初めて。   授業では小倉 …

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教育全般 鈴木孝明群大教授が母校で講演ー笠懸南中40周年記念式典で

みんなの学校新聞編集局 2021.11.06

tags:みどり市, 笠懸南中, 笠懸南中40周年記念式典, 鈴木孝明 群大 教授, 鈴木孝明 群馬大学

5日、みどり市の笠懸南中(園田幸男校長)で、学校創立40周年記念式典が行われた。 計画段階では笠懸野文化ホールで実施される予定だったが、コロナ禍の影響を受け、同校体育館で規模を縮小しての実施となった。 密を避けるため、体育館では実行委員会、保護者、生徒の一部が対面で参加し、それ以外の生徒は教室で視聴する形での参加となった。 当日は記念イベントが行われ、同校の卒業生でもあり、群馬大学大学院理工学府教 …

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教育全般 笠懸の学校給食「自校式を」署名4800超 考える会、みどり市長に提出

みんなの学校新聞編集局 2021.11.06

tags:みどり市 学校, みどり市 給食 学校, みどり市 須藤昭男, みどり市の学校給食を考える会

「みどり市の学校給食を考える会」の根岸佳世代表ら8人は4日午前、みどり市役所笠懸庁舎を訪れ、須藤昭男市長に「笠懸地区の自校方式給食の継続」を求める4836人分の署名を手渡した。   同会は9月の市議会定例会に「笠懸地区学校給食の自校方式を求める請願」を提出し、賛成多数で可決。今回さらに市長に直接思いを伝えるため、2カ月前から署名活動を実施し①笠懸地区学校給食センター化の方針見直し②笠懸西 …

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教育全般 子どもだけのまちづくり―「ミニきりゅう」あすから

みんなの学校新聞編集局 2021.11.05

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きりゅう、みどり両市の小学生が仮想の「まち」をつくって運営する大規模な社会体験プログラム「ミニきりゅう」が6、7の両日、桐生市立青年の家(仲町一丁目)で開かれる。市役所や銀行、病院、警察などの施設や機関、鉄道、ものづくり、美容室、カフェなどの仕事や店、ゲームや魚釣りなどの遊びまで、約40のブースで子どもたちが働いたり遊んだりして「まち」の暮らしを疑似体験。社会の仕組みを学び、郷土愛や自治意識を育て …

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高校入試 高校進学個別相談会(進学フェア)開催ー桐生で

みんなの学校新聞編集局 2021.11.05

群馬学習塾協同組合(鈴木康郎理事長)は10月31日、美喜仁桐生文化会館のスカイホールで高校進学個別相談会を開催した。会場には高校進学を控えた200人以上の中学生たちが参加。保護者とともに公立・私立高校の勉強や部活などの学校生活について、高校教諭に直接相談した。説明会は県内の公立・私立高校計41校から教諭が出席した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、相談は完全予約制。鈴木理事長は「コロナ下での開 …

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教育全般 若い力で足利盛り上げる ラッピングバス出発進行

みんなの学校新聞編集局 2021.11.03

■市内高校生ら「あしもり隊」活動のシンボルマークも発表 市内高校生の若い力で足利を盛り上げていく「あしもり隊」が活動を本格化させた。10月15日に市役所で記者会見を開き、活動のシンボルである新ロゴマーク「あしもりマーク」を発表すると同22日には自分たちでデザインしたラッピングバスが市内を走り始め、11月5日はJR足利駅北口広場でキッチンカーフェスティバルも開催する。   同隊は市制100 …

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中学入試 【連載】太田中入試から「男女別枠」を考える❶

みんなの学校新聞編集局 2021.11.03

2022年度の入試から市立太田中学校の選抜の募集方式が男女別枠に変更される。この変更をめぐっては一部の太田市議などから、見直しを求める声があがっていたが、同校は定員を男子51名、女子51名とする入試に踏み切った。 ジェンダー平等の流れもあいまって、高校入試などでは男女一括募集が主流になる中、男女別枠入試に変更した深層を探った。   ■来年度からは公立中高一貫校3校とも男女別枠の募集に 現 …

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教育全般 「精神の自由」が「精神活動の自由」になっていた!~教科書用語選定の舞台裏

みんなの学校新聞編集局 2021.11.01

教科書の改訂が行われて半年。学ぶ内容はもちろんのこと、その用語の一つ一つが見直されている。今回は教科書用語の選定の舞台裏を追った。 ■現場のつぶやき「今年は本当に教材作りが忙しいですよ」こう漏らすのは、伊勢崎市内の学習塾で理数系の教科を担当する講師だ。講師は自分の授業で使用するプリント教材を自作しているため、教科書の改訂に合わせて、その作り直しを余儀なくされている。「今回の改訂は英語など …

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教育全般 子どもが描いた虫の絵ずら~り 昆虫の森で作品展始まる

みんなの学校新聞編集局 2021.10.31

第16回ぐんま昆虫の森「虫の絵」作品展が県立ぐんま昆虫の森(桐生市新里町鶴ケ谷)の昆虫観察館本館で開かれている。   初日の10月28日は「群馬県民の日」に合わせて入園料が無料に。園内は多くの親子連れでにぎわっていた。   会場の同園昆虫観察館1~3階では入賞作品14点をはじめ、学校代表の入選作品1525点を展示。カブトムシやクワガタムシ、チョウなどを描いた子どもたちの個性豊か …

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