みんなの学校新聞編集局
2022.09.10
tags:みどり市, コロナ対策, 体育大会, 桐生市, 縮小開催, 群馬県, 運動会
桐生・みどり市立各園・学校の運動会、体育大会は、今年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、全体の時間を短縮して午前中のみの開催とする。身体接触の多い競技や密集するものは実施せず、種目を絞って各校で工夫し、児童生徒の家族の観覧に応える。
桐生市立幼稚園は10月1日に一斉に開催。小学校は桐生・みどりともほとんどが10月22日に実施。黒保根学園は5月、清流中が6月に実施済みで、中学校は9 …
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2022.09.06
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校, 自己責任
最近、よく【自己責任】という言葉を耳にします。
特に、政治家がよく使っているようです。
この言葉は、非常に便利です。責任転嫁の際にも使えるから。
「結果が出ない、それはあなたの努力不足。自己責任ですよ。」
こういう発言を聴くと、無性に腹が立ちます。
世の中には、結果を出せない人間もたくさんいる。だから、皆で協力し合って結果を出していく。
自己責任、という …
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2022.09.05
tags:ロボット競技大会, 全国大会出場, 桐生工業高校
第30回全国高校ロボット競技大会県予選(県工業教育研究会主催)を、県立桐生工業高校(瀧川豊宏校長)のチーム「赤星(レッドスター)」と「黒星(ブラックスター)」が制覇した。5校9チームが参加した競技で優勝、準優勝を占め、10月15、16日に青森県弘前市の県武道館で開催される全国大会に出場する。
競い合い「目指すは優勝」
桐工はロボット研究部(梅澤圭吾部長、15人)が「赤星」と「黒星」で参加。各チー …
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2022.08.28
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校
【結果】と【成長】
私たちは、日頃常に結果にこだわって生きているようです。
教育現場なら、第一志望校に合格した、不合格だった。
医師になれた、なれなかった。
甲子園に出場した、しなかった。
だけど、結果が全てでしょうか?
結果にこだわるあまり、そのことだけで評価し、そのこと以外は無関心。
無関心どころか、結果がでない=ダメ人間、と決めつけていないでしょうか …
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2022.08.27
tags:吹奏楽, 大間々中学校, 群馬県吹奏楽コンクール, 西関東吹奏楽コンクール, 金賞
第64回群馬県吹奏楽コンクールの各部門が群馬音楽センターで開催され、中学校Bの部には27校が出演。みどり市立大間々中学校が金賞を受賞し、代表6校に入った。9月10日に新潟市民芸術文化会館で行われる第28回西関東吹奏楽コンクールに出場する。
中学校Bの部では桐生市立広沢中が銀賞、みどり市立笠懸南中は銅賞だった。
また、高校Bの部には33校が出場した。桐生清桜は金賞も次点、樹徳も金賞だったが、代表 …
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2022.08.26
tags:少年の主張東毛大会, 樹徳中学校
第44回少年の主張東毛地区大会が20日、太田市藪塚本町文化ホール(カルトピア)で開催された。群馬県東部教育事務所管内(桐生市、太田市、館林市、みどり市、邑楽郡)の中学生19人が、日ごろの生活の中で感じていること、考えていることを、周りの人々や世界に向けた意見、未来への提言として発表した。
新型コロナウイルス感染症対策として、大会は前・後半の2部構成で実施。審査結果は22日に報告された。
最優秀 …
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2022.08.25
tags:始業式, 桐生市立東小学校, 2学期
酷暑も一段落して秋の気配が立ち始めた25日、桐生市立小・中・義務教育学校で2学期がスタートした。
夏休みを経て大きくなった子どもたちが戻ってきた東小学校(鈴木智行校長、児童数187人)では、新型コロナウイルス感染防止のため体育館に集合せず、リモート始業式。各教室にいる児童に向けて、転入生を紹介し、校歌を演奏したあと、鈴木校長が「安全安心な2学期にしましょう」と語り掛けた。
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2022.08.23
tags:前橋工業高校, 桐生工業高校, 測量, 高崎工業高校, 高校生ものづくりコンテスト
2022年度高校生ものづくりコンテスト測量部門の群馬県大会がこのほど、県立桐生工業高校校庭で開かれ、桐生工業、高崎工業、前橋工業の3校5チームが測量の腕を競った。
県内工業高校の持ち回りで毎年開催している大会。今年度は桐工を会場に、桐工A・B、高工A・B、前工Aの5チームが、3人一組のチームプレーで五角形閉合トラバース測量の外業(校庭での踏破・実測)と内業(測量データの計算・分析)で競技に挑んだ …
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2022.08.23
tags:コンテスト, 民話, 神明小学校, 神業ミュージアム, 紙芝居
桐生市の小学生が地元に伝わる民話の紙芝居を演じる「桐生の民話紙芝居コンテスト」が21日、桐生市市民文化会館(美喜仁桐生文化会館)で初開催された。当日は市内小学校8校から全11チームが出場し、最高賞の「ニッポンの神業賞」には「カッパになった藁(わら)人形」を上演した桐生市立神明小学校5年生のチーム「ザ・シンメイ」が輝いた。
最高賞に「ザ・シンメイ」
同コンテストはBS日本(BS日テレ、 …