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みんなの学校新聞編集局

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教育全般 「今年はにぎやかで楽しいね」 黒保根学園と西町ISが田植えで交流

みんなの学校新聞編集局 2022.06.05

tags:交流会, 姉妹校提携, 田植え, 西町インターナショナルスクール, 黒保根学園

桐生市立黒保根学園(林三樹夫校長)に3日、姉妹校提携を結ぶ西町インターナショナルスクール(IS、東京都港区)の5年生55人が来校し、3年ぶりの田植え交流会が行われた。黒保根学園の児童からは「今年はにぎやかでいいね」という声も聞かれ、両校の子どもたちは、日本語と英語で交流を深めながら、楽しそうに苗を植えつけた。 西町ISの創設者・松方種子の祖父が、旧黒保根村出身の絹貿易商・新井領一郎という縁で、1 …

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文化 ウクライナを知ろう─樹徳中・高で「月影祭」 外部参観なしの静かな文化祭

みんなの学校新聞編集局 2022.06.04

tags:ウクライナ, 人道支援, 文化祭, 月影祭, 樹徳中学校・高校

明照学園樹徳中学校・高校(一貫校、辻村好一校長)の文化祭「月影祭」が4日、4年ぶりに開催された。「ウクライナ人道支援」のテーマに取り組む4年生は、桐生に避難している同世代の3人を招いてインタビュー、動画をYouTube(ユーチューブ)で配信する。 今回は外部参観は行わず、校内発表とオンライン配信の静かな文化祭。しかし思いは熱く、「ウクライナ人道支援」に取り組む4年生の7セクションのうち「チャリテ …

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ライフ 誰もが暮らしやすい社会とは トランスジェンダー題材の映画鑑賞後に中高生らが語り合う

みんなの学校新聞編集局 2022.06.03

tags:えぶりぼん, きりゅうシネクラブ, 彼らが本気で編むとき

桐生で映画上映活動を続ける「きりゅうシネクラブ」と、その活動を支援する中学・高校生グループ「every本(えぶりぼん)」が協力し、映画「彼らが本気で編むときは、」(荻上直子監督)の上映会を開いた。5月29日、桐生市本町五丁目のコワーキング・コミュニティスペース「ココトモ」で行われた上映会には、約50人が来場。トランスジェンダー(心身の性別不一致)を一つの切り口に、家族のかたちや個人の尊厳について問 …

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オピニオン 【塾の先生コラム】「桐高」と『キリタカ』(桐生進学教室)

みんなの学校新聞編集局 2022.06.03

tags:キリタカ, 前橋高校, 塾の先生コラム, 太田高校, 桐生女子高校, 桐生進学教室, 桐生高校, 桐生高校 進学実績, 高崎高校

|私が「新・桐生高校」を「キリコウ」と呼ぶ理由 私は「新・桐生高校」のことを“キリタカ”とは呼びません。“キリコウ”と呼んでいます。そもそも“タカ”という呼び名は群馬と栃木だけのローカルネームで、しかもそれは『公立男子進学校に対しての敬称』という意味を持っているからです。繰り返して確認しますが、「タカ」という呼称は①県立の“男子校”であり、②その地域の“トップ校”に対して与えられる、③“敬称”なの …

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文化 「百花繚乱」、ウクライナ支援も 樹徳中・高 4年ぶりに「月影祭」

みんなの学校新聞編集局 2022.06.03

tags:ウクライナ支援, 月影祭, 樹徳中学校, 樹徳高校, 4年ぶり開催

樹徳中学校・高校が隔年で開催してきた文化祭「月影祭」が4、5日、4年ぶりに実施される。テーマは「百花繚乱(りょうらん)」で、新型コロナウイルス禍のため外部参観は行わず、校内発表とオンライン配信を行う。中高一貫校4年生は「ウクライナ人道支援」のテーマに取り組み、校内文化祭の枠を超えた緊急企画として「地域ぐるみで、息長い支援を」と銀行口座を開設、募金の呼び掛けを開始した。 ロシアによるウクライナ侵攻 …

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スポーツ 【高校総体卓球】樹徳、男女とも県制覇

みんなの学校新聞編集局 2022.06.02

tags:卓球, 樹徳高校, 高校総体

第57回県高校総体卓球大会団体で、樹徳が男女ともに優勝した。昨年春の前回大会でも樹徳は男女そろって優勝しており、それに続く快挙。男子(高柳陽斗主将、長谷川幸弘顧問)は3大会連続24回目、女子(桑原美帆主将、田中真子顧問)は2大会連続9回目の栄冠。樹徳の男女団体は、4、5日に千葉県浦安市のバルドラール浦安アリーナで開かれる「第72回関東高校卓球大会」(県総体男女上位3校)と、17、19日に前橋市民体 …

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ライフ 北の杜学園で運動会ー28日

みんなの学校新聞編集局 2022.06.02

tags:北の杜学園, 北の杜学園 運動会, 太田 義務教育学校, 群馬 義務教育学校

太田市熊野町にある太田市立北の杜学園(奥山隆校長)で5月28日、「第1回春のたてわり交流運動会」が開催されました。朝から晴天に恵まれたこの日、1年生から9年生(中3)までの児童・生徒、約800人が競技を楽しみながら異学年での交流を深めました。 北の杜学園は太田東小、韮川西小、北中の3校が統合し2021年4月に開校した義務教育学校です。施設一体型の学校で、異学年交流が盛んなことが特徴。今回の運動会で …

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ライフ 爽やかに、きょう「衣替え」 新旧夏服、入り交じり

みんなの学校新聞編集局 2022.06.01

tags:桐生高校, 衣替え

1日は「衣替え」。桐生・みどり地域の中学・高校では夏服への移行期間が始まっている。生徒らは初夏の朝の空気を味わいながら校門をくぐっていた。   統合2年目となる県立桐生高校(桐生市美原町、高橋浩昭校長)は5月から夏服への移行を開始。統合時に旧桐高・桐女に在籍していた生徒は3年生となり、新旧制服の生徒が入り交じる最後の移行期間となっている。初夏の日差しとなった1日は多くの生徒が夏服や半袖ワ …

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教育全般 【ミニきりゅう2022】「自慢できるまち」つくろう 11月の本番へ子ども会議始動

みんなの学校新聞編集局 2022.05.31

tags:ミニきりゅう, 仮想のまち, 子ども会議, 社会体験プログラム

子どもたちが仮想のまちをつくって運営する社会体験プログラム「ミニきりゅう2022」(実行委員会主催)の開催に向け、運営の中心となる「子ども会議」の第1回会合が29日、桐生市立青年の家で開かれた。11月5、6両日の“本番”に向け、桐生、みどり両市の小学4~6年生49人がメンバーとなり、まちのルールや通貨、仕事の種類などを決める作業に着手。7月にはまちのリーダーを決める「市長選挙」も行う予定だ。 7 …

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教育全般 子どもと町民で楽しむ 黒保根学園初の運動会

みんなの学校新聞編集局 2022.05.30

tags:義務教育学校, 運動会, 黒保根学園

桐生市内初の小中一貫校として4月に開校した義務教育学校「市立黒保根学園」(林三樹夫校長、児童生徒数52人)が28日午前、黒保根町民と合同となる初めての運動会「くろほね春季大運動会」を、同市黒保根町水沼の同校校庭で開いた。同校の子どもたちと地域の大人たちが一緒になって競技を楽しみ、黒保根町ならではの世代間交流を深めた。 黒保根町では2007年から毎年、黒保根小学校と第22区体育協会(会長・大塚慶治 …

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