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学校ニュース

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教育全般 「なぜ」掘り下げよう・探究テーマ設定に助言・桐高生に大学教授ら

みんなの学校新聞編集局 2024.05.23

tags:桐生高校, 桐生高校 探究, 桐高

県立桐生高校(桐生市美原町、高橋浩昭校長)は14日、2年生318人による探究学習の授業の一環として、県内の大学教授ら研究者を招き、生徒たちが設定した探究テーマに助言をもらう恒例の取り組みを行った。「なぜ?という部分をもっと掘り下げれば、表面的でない研究につながる」などと生徒たちに語り掛けた。 探究学習は、生徒自ら問いを立てて情報を収集・分析し、周囲との意見交換を通して答えを探す取り組み。2022年 …

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教育全般 上陽小(玉村)、県インクルーシブ教育モデル校に

みんなの学校新聞編集局 2024.05.23

tags:玉村 上陽小 インクルーシブ教育, 玉村町 上陽小, 群馬県 インクルーシブ教育, 群馬県教育委員会

県教委特別支援教育課は20日、インクルーシブ教育推進の一環として玉村町立上陽小学校をモデル校に指定した。インクルーシブ教育とは国籍や人種、言語、性差、障がいのあるなしに関わらず、すべての子どもが共に学び合う教育で、県では24年度から本格的に同教育を進めていくことを目指している。 同校ではモデル校指定以前から多文化共生教育に力を入れており、指定校になった24年度は学校経営の最上位目標である「夢×未来 …

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文化 給食や鐘つき一緒に楽しむ 黒保根学園・西町IS交流会

みんなの学校新聞編集局 2024.05.21

tags:黒保根学園, 黒保根学園 西町IS

桐生市立黒保根学園(同市黒保根町、小島理宏校長)は16日、姉妹校提携を結ぶ西町インターナショナルスクール(IS、東京都港区)の4年生と交流授業を行った。両校の児童らは給食や授業などを通じて文化交流を楽しんだ。 西町ISの創設者・松方種子の祖父が、旧黒保根村出身の絹貿易商・新井領一郎という縁で、1984年の稲刈り体験から始まった交流会。今年は同校近くの常願寺での講話や給食交流、体育館や教室でのアクテ …

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教育全般 みどり市「こども未来基金」創設へ ボートレース収益で子どものための施策に活用

みんなの学校新聞編集局 2024.05.21

tags:みどり市, みどり市 こども未来基金

みどり市は21日までに、2024年度以降のボートレース事業に関する運営主体との契約において、同市の収益額が20億円と大幅に増加したことに伴い、同収益を、未来を担う子どもたちのために活用するため「みどり市こども未来基金」を創設すると発表した。市は、来月開会する市議会定例会に同基金の条例案の提出を予定している。 ボートレース事業は、施設管理会社の関東開発が運営主体となり、利益目標を設定した包括委託方式 …

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教育全般 北群馬郡(吉岡・榛東)以外、すべての市町村で児童・生徒数減少 県全体で2.5%減ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2024.05.21

tags:群馬県 児童生徒数, 群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 市町村立学校の児童生徒数

群馬県教育委員会(平田郁美教育長)は20日、24年5月1日現在の市町村立学校の児童生徒数(小1~中3)を公表した。 児童生徒数は13万3,374人で昨年に比べ3462人減少した。実学級数は6,237学級で昨年から9学級減となった(図1)。児童生徒数の多いのは高崎市、前橋市、太田市の順(図2)で人口の集中する県南部の市町村が上位を占めた。 県内で児童生徒数が唯一増加したのは、人口増加率の高い吉岡町と …

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教育全般 【群馬】大学・短大進学者55%で過去最高 公立高卒業者の進路ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2024.05.20

tags:群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 公立高校, 群馬県教育委員会 公立高校 卒業後の進路

群馬県教育委員会(平田郁美教育長)は20日、24年3月に公立高校を卒業した生徒の進路状況を報告した。 卒業者数は1万1412人で、その内、大学進学者が5,955人で全体の52.2%を占め、過去最高となった。短大を含めると55%で5年連続増加している。 大学進学者が増加した背景について県教委では「全国的な大学進学志向の高まりや20年4月から実施されている文科省の『高等教育の修学支援新制度』など奨学金 …

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教育全般 本格検討へ会議日程決まる 桐生市立小中学校の規模適正化 中学校区ごと設置の検討委ー桐生市教委

みんなの学校新聞編集局 2024.05.20

tags:小中学校 規模適正化, 桐生市 市学校規模等適正化中学校区検討委員会, 桐生市教育委員会

今後急激に進む少子化に備えた桐生市立小中学校の規模適正化を検討するため、同市教育委員会が今年1~2月、市内9中学校区でそれぞれ発足した「市学校規模等適正化中学校区検討委員会」。市教委は17日までに、各検討委の第2回会議日程を決めた。23日の中央中学校区から7月4日の川内中学校区まで9検討委が第2回会議を開き、区内小中学校の規模適正化に向けた検討を本格化させる。 市の児童生徒数は昨年度6042人。出 …

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教育全般 「期待以上のことをやろう」・大間々高で進路講話・西RC会長ら〝仕事〟語る

みんなの学校新聞編集局 2024.05.19

tags:大間々高校, 大間々高校 進路支援講話

県立大間々高校(荻野葉子校長、全校生徒342人)で15日、恒例の進路支援講話が行われた。桐生西ロータリークラブ(RC)の会長ら講師2人が、〝仕事〟に取り組む姿勢について持論を展開。同校3年生108人に対し、「周囲の期待以上のことをやろう」と呼びかけた。 進学や就職を控えた同校3年生に対し、進路を決める際の参考にしてもらおうと、西RC会員が講師を派遣し、10年以上前から毎年講話を開催している恒例行事 …

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高校入試 【最新版】私立高校スクールバス事情

みんなの学校新聞編集局 2024.05.17

tags:佐野日大 スクールバス, 健大 スクールバス, 共愛 スクールバス, 常磐 スクールバス, 新島学園 スクールバス, 明和県央 スクールバス, 本庄東 スクールバス, 桐一 スクールバス, 白鴎足利 スクールバス, 群馬 私立高校 スクールバス, 育英 スクールバス, 関東学園 スクールバス

小・中学時代は義務教育のために多くの児童・生徒が居住地域近くの学校への通学となるが、高校では義務教育課程からは外れるため、自宅から距離のある学校へ通う生徒も出てくる。 NHK放送文化研究所が2020年に発表した「2020年国民生活時間調査」によると、平日の往復での通学時間は、小学生52分、中学生51分に対し、高校生は1時間21分と大幅に増えることが明らかになった。 小・中学生と比べて高校生の通学時 …

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オピニオン 【コラム】子どもの変化(神子澤修)

みんなの学校新聞編集局 2024.05.16

tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

小学生までは、親の言うことを100%聞きました。 ところが中学生になるとそうはいかなくなります。 私には、今年35歳になる双子の息子たちがおりますが、うちの子どももそうでした。 そんな現実の前で、私たち親は狼狽してしまいます。 そこで大切なのは、「動じない」ことです。 「そうきたか」というどっしりとした態度が肝心。   私は、学習塾の先生の知り合いが多いのですが、 以前、公文で20年教え …

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